小林師範の続々指導日記
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2019/03/30(土) 全国組手審判員講習会(更新義務講習会) 第5729回
 9時〜11時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館ホール)でした。くるみ保育園及び湘南台カルチャーセンターの稽古は、第5週という事で、ありませんでした。17時〜21時は、「特別稽古」(長後公民館ホール)でした。
 私は、タイトルの講習会(日本空手道会館)に参加の為、藤沢湘南台道場の稽古には不参加でした。
 さて、タイトルの件ですが、3年に一度の更新の為の講習会です。今年は、全国形審判員の更新もありますので、結構、経済的に大変です。という事は、3年に一度、経済的に大変な事になるという事です。
 講習会ですが、今回はパワーポイントを使用してビジュアルで見やすく理解しやすかったです。
 私としては、副審の役割=しっかりポイントを取るという事の重要性を認識し、しっかりと役割と全うして行きたいと思いました。
 また、14歳未満及び12歳未満の「推奨ルール」が、「推奨」ではなくて、適用となりました。今後の大会は、12歳未満の上段への接触は罰則が科され、投げ技(足払い及びテイクダウン)も禁止ですし、14歳〜12歳は、投げ技はOKですが、上段への接触は罰則が科されます。
 講習会で講師が、外国人選手の技は上段に触れていない事を映像で見せながら解説し、「これは審判員がそういう風にキチンと判断しているので選手がその様に対応している。審判員の技術が選手を育てる。」と言っていたのが印象的でした。これは、指導者の「上段は絶対に触れない」という意識と指導が重要だとも思いました。
 更に、「組手の技術はどんどん進化している。しかし、審判員の技量が着い来てない。特に上段蹴りについては、しっかりと判断して上げる事が大切である。」という事も言っていました。こちらも心して行きたいと思います。

 別件ですが、中学生選抜大会ですが、当会から西谷中学校経由で、2名が参加しました。
  中学1年生男子形  第五位
  中学1年生女子組手 4回戦進出
 ご声援ありがとうございました。


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