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2019/03/11(月)
3.11を忘れない 第5710回
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午前中は、ホームページに各種大会の確認用参加者名簿をアップしました。それで、モーニングヨガには、行けませんでした。 午後は、母親の訪問に行きました。 17時〜18時は、横浜道場(新橋コミュニティハウス)の幼年等の稽古でした。体験入門者及び新規入門者が多数いました。運営代表より、問題提起を受けまして、しっかり納得をしましたので、その線に沿って指導をして行きたいと思います。18時〜19時は、同所で初級の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。 さて、タイトルの件ですが、今日は死者15,000名以上、行方不明者2,500人以上の犠牲者を出した東日本大震災から丸8年です。津波に依る被害と共に、原発事故が大きな傷跡を残しています。復興は、進んでいるかも知れませんが、例えば、地域との絆を失った高齢者の孤独死というものも問題となっています。若者の流出による人口減、労働力の不足等も深刻です。 私達が出来る事で大切な事は、この大震災を忘れない事、大震災を教訓を生かす事、仮に大震災が発生⁸してもそれに備えて置く事です。 当会のホームページやニュースには「東日本大震災及び熊本地震並びに各種災害で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、被害にあわれた方々をお見舞い申し上げます。また、復興にご尽力されています皆様に敬意を表しますと共に、1日も早い復興を祈念致します。」と書いています。毎年この時期に、避難訓練をしています。わずかですが、ユニセフを通して、募金をしています。この様な事を、毎年地道に続けて行きます。 犠牲に遭われた方々に・・・黙祷!
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