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2019/03/10(日)
「さようなら」の意味ないし語源(2/2) 第5709回
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本日は、あきる野市大会(あきる野市秋川体育館)と三級資格審査員義務講習会(日本空手道会館)でした。 大会には、選手22名、審判員3名及び補助役員1名での参加でした。成績等の詳細は、後日書きます。 三級資格審査員義務講習会ですが、これを受講しましたので2019年度&2020年度の三級資格審査員に任命されますので、県の昇段審査会に審査員として参加できます。 さて、タイトルの件で、昨日の続きです。本当の本題です。分かれの言葉には、例えば、(旅の)無事を祈る(グッバイ<God be with ye. <神が汝と共にあらん事を=神のご加護があなたに>)とか再会を誓う<またね!SEE YOU AGAIN>という事ががあります。 で「さようなら」については、どの意味も含まれていないという事です。なぜなら「さようなら」の語源は「さようならば・・・○○しよう」という事らしいです。「さようならば」後の「○○しよう」が抜け、さらに「さようならば」に「ば」が抜けて「さようなら」となったという事です。「そうであれば、その様にしましょう」とか「そうであったのでこれからもそうしましょう」という意味です。「今まで仲良しだったので、これからも同じ様に仲良しでいましょう」という事らしいのです。「今まで通りね」という事になります。 (余り纏まっておりんせん・・・チコちゃんに叱られてしまいます。)
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