|
2019/03/01(金)
田中先生の墓前に報告 第5700回
|
|
|
今日の午前中は、モーニングヨガに行かずに、佐藤先生と田中先生の墓前に、第12回日和空志会大会の報告に行きました。田中先生の命日は、2月22日(2017年)です。 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。 藤沢総合高校空手道部の稽古は、引き続きテスト期間中でお休みでした。 19時〜20時45分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。「基本形の日」と言う事で、吉田指導員を講師にして、平安五段を行いました。 さて、タイトルの件ですが、本日の午前中、佐藤先生と田中康志先生のお墓参りに行ってきました。墓前には、2週間前にご親族やゆかりの方々が多く墓参したという事で、花が咲き乱れていました。田中先生のお人柄によるものでしょう。 日和空志会大会のご案内では、ちょっと「強き」な事を書きましたが、こうしてお墓の前に立つと、やはり先生がいらっしゃらないのは現実なのだ・・・と思い知らされます。 先生の志を引き継ぎのが一番の供養と思い、気持ちを新たにしました。
* 毎月1日に「三つの心」、「道場訓」及び「子供倫理スローガン」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して掲載して行きます。 「三つの心」 (1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ (2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ (3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ 「道場訓」 (1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 「こころ を みがき からだ を きたえます。」 (2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」 (3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。 「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」 (4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。 「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」 (5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」 「子供倫理スローガン」 (1)空手のわざはみせません (2)ケンカをしてはいけませ (3)いじめをしてはいけません まずは大人に相談します
|
|
|
|