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2019/02/05(火)
小林ゲノム? 第5676回
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歯医者(川田デンタル)に行きました。その為、モーニングヨガには、行けませんでした。技術指導本部会の資料を完成させました。日和空志会大会のプログラムは、若干の修正をした上で、印刷業者に依頼する為にPDFに落とした上で、念校を始めました。 16時〜17時45分は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。18時〜19時は、藤沢長後道場(長後公民館第一談話室)の幼年等の稽古でした。19時〜21時は、同公民館ホール他で、通常稽古をしました。また、「基本形の日」という事で、奥田指導員を講師に、平安四段を行いました。更に、指導者講習会の第二講義(コーチングについて)を行いました。
さて、タイトルの件ですが、指導者講習会で意見交換をしましたが、多少おこがましいかも知れませんが、参加した指導者の皆さん、私の考えや行動をしっかり把握して、私の考えを受け入れて頂いているのだな、と感じました。有難い事だと思います。 私が「私と同じ気持ちだけれども、どうしてそういう風に考えるの? 」と聞きましたら、「師範の弟子で、教わったし、見ているからです。」という様な言葉を頂きました。こんな風にして、私の考えが、伝承されて行くのかなと思い、これは「小林ゲノム」だと感じた次第です。子は親に似て、弟子は師匠に似るという事です。 もう一つ、ある人から「こういう事を、私たちはいつも聞いていて分かっているけれど、分かっていない保護者がいるかも知れないので、保護者向けにもこういう講習会を開催した方が良いのでは」という提案を受けました。そういう認識はありまして、昨年、日本スポーツ協会会長のアピールを各道場で保護者を交えて学習したのは、そういう事もあるのです。更に、今回の講習会(第一講座及び第二講座)について、保護者と学習したいなと思いました。
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