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2019/02/18(月)
何故顏と名前が一致しないのか? 第5689回
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モーニングヨガに行きました。 午後は、妻と母親に会いに行きました。 17時〜18時は、横浜道場(泉スポーツセンター研修室)の幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同所での初級の稽古でした。 19時〜20時45分は、同センター第三体育室での稽古で、組手中心で行いました。他道場からも参加が有りました。 さて、タイトルの件ですが、私「チコちゃんに叱られ」たいタイプです。(笑)2月16日(土)の放送で、「何故顏と名前が一致しないのか?」というのをやっていました。昔から名前を覚えるのが苦手で、近年更に覚えた名前も思い出せない、という状況です・・・こういう立場ですから、名前を憶えて顔と一致させなくてはいけないのですが・・・ で、その理由ですが、顏の記憶と名前の記憶が、記憶の場所と容量が別だから、顏と名前が一致しない、という事です。 まず、脳の領域で顔の記憶と名前の記憶領域が別の場所で、それをリンクさせる事が必要なのです。また、顏の記憶の容量は無限ですが、名前の記憶の容量は限られていて、更に経年的に記憶が薄れています。 つまり、「無限」の顔の(映像の)記憶の中から、薄れて行く記憶の中で正しい名前をヒットさせなくてはならないのです。 リンクさせるものが「エピソード」という事らしく、何らかの深い印象がある事件や出来事を関連したものは、リンクが素早くリンクがなかなかなくならないという事です。いや〜な思いをさせられて人とか非常に嬉しい思いをした人の名前は憶えていますが、普通の人の名前は憶えていないという事です。 また、顏と名前の一致の名人が多いのが、いわゆる接客業の人です。銀座のバーのNO1の人のが紹介されていましたが、名刺と顔を一緒に写真に撮っていました。そして、記憶もまるで写真で撮る様にしているという事です。記憶領域に「写真」として、保存している訳で、それを自在に取り出す事が出来るという事です。NO1だから得た「特技」なのか、それがあったからNO1になったかは分かりませんが、要するに頭に顔を名前を一緒に「コピー」するという事です。 元に戻って、リンクさせるものが「エピソード」という事ですので、自分で「エピソード」を作って記憶するというのも忘れない一つの方法らしいです。
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