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2019/11/29(金)
ジュニアスポーツから見たスポーツ少年団(3/4)コーチとは・・・ 第5972回
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スポーツクラブに、行きました。帰宅して読書をしました。 14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古をでした。藤沢総合高校空手道部の稽古は、テスト期間中でありませんでした。 19時〜20時45分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古で、組手模擬試合をしました。 さて、タイトルの件ですが、「ジュニアスポーツから見たスポーツ 少年団(3/4)コーチとは・・・」です。図表を転載します。 (転載開始) 図表2:コーチとは・・・ ・「一人の人間として、選手を対等に応援していく人」 ・簡潔に言えばコーチの仕事とは「選手の上達を支援すること」 選手自身がどうなりたいのか きっかけを与えて、自ら動く方向へと導く それに寄り添い、伴走する 「DO IT、OR・・・」⇒ 「DO IT、AND・・・」 (転載終了) 筆者(萩原美樹子さん)は、指導者(コーチ)についてご自身で以下の通り考えています。 1 一人の人間として、選手を対等に応援する人 2 選手の上達を支援する人 ご自身は「応援」や「支援」に物足りなさを感じる人がいるかも知れないとし、しかし「でもやるのは選手です。そこを尊重せずに教える事は絶対出来ません。言い方を変えるならば、きっかけを与えて選手が自らをめざす方向へ導く存在。それがグッドコーチだと思います。」としています。「その通り!」と共感を致します。 更に、筆者は「DO IT、OR・・・」ではなくて「DO IT、AND・・・」が、指導の上で大切なキーワードとしています。前者は「これをしなさい、そうしないと○○になるよ」というネガティブな言葉です。例として「これをやらないと罰走を科すよ」を上げています。後者は「これをこうすれば、こういうところに到達できる」というポジテイブな言葉です。 * 全く関係ありませんが、本日11月29日は、「良い肉の日」で宮崎県の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が味と品質の良さで知られる宮崎牛をアピールするために定めました。
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