小林師範の続々指導日記
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2019年11月
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2019/11/18(月) 県少年少年少女(小学生&中学生)大会を終わって考えた事 第5962回
 ちょとゆったりしました。11時過ぎにスポーツクラブに行きましたー久し振りにバレーストレッチ(初めてバレー)のクラスでした。
 帰宅して、読書をしたり、志空会大会の賞状等の印刷を、徒然なるままにしました。
 19時〜21時は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古で、組手中心で行いました。ナイファンチ初段の変更点及び確認点の説明をしました。
 さて、タイトルの件ですが、11月10日は中学生にとっては中学生選抜大会の予選会、17日は小学生にとっては、全少第一次予選会&組手信玄公杯選考会となり、重要な試合でした。そこでの、選手の皆さんの奮闘、保護者のサポート及び指導者の皆さんのご尽力に感謝申し上げます。
 道場のトップとして、結果について纏めと感想を少し書かせて頂きます。
(1)中学生は、3名(2018年2名)が、春の中学生選抜大会の県代表となりました。これは、選手の頑張りと共に、N中学校空手道部という柱があっての事だと、感謝しております。
(2)小学生は、5年生以下で7名(2018年9名)がベスト4に残り、目標の5名以上を達成する事が出来ました。しかし、5年生以下で昨2018年ベスト4に残った選手のうち3名がベスト4に残る事が出来ませんでした。昨年と同様(注参照)に、2019年にベスト4に残れなかった選手達、もう一歩でベスト4という選手達、入賞出来なかった選手達、○回戦で敗退した選手達、まとめて言いますと目標を達成出来なかった選手達に、申し訳ない気持ちと共に、もっと緻密な対応と指導が出来なかったのか!と悔やんでおります。
注:2017年にベスト4に残った6選手(うち3選手が2018年夏の全少出場)が2018年ベスト4に残れませんでした。
   他方で、新たに又は再度ベスト4に残った選手が4名いますし、そのうち3名が小学2年生以下ですので、来年にも繋がる結果となっています。
(昨年5年生でベスト4の現6年生が3名いますので、5年生以下のベスト4については、「数字が合わない」場合もありますので、ご容赦ください。)
   信玄公杯大会へは、中学生及び小学6年生を含めての小学生は、両大会の組手ベスト4の選手5名(2019年4名)の参加になりそうです。
(3)いずれにしろ、結果は結果として受け止め、反省点や成果を踏まえて次に進みたいと思います。個人的には、選手や保護者の皆さんに比べれば軟(やわ)かも知れませんが、数日前から「胃が痛む思い」でした。そこで、9月からの厳しい戦いを終えて、一息ついて、12月及び1月は、リチャージして、2月以降に再始動したいと思います。


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