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2019/11/14(木)
ダメな上司良い上司 その14:まとめ(最終回) 第5958回
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朝一で、大和市体育協会(大和市スポーツセンター内)に行き、「大和市体育協会公認スポーツ指導者等助成金」を受け取りに行きました。これは、公認の指導者資格(日本スポーツ協会指導員や全日本空手道連盟審判員等)を取得しますと、ある一定の範囲で助成金が出るというもので、2019年度より施行で、大和市空手道協会としては私が最初となります。大きな金額ではありませんが、「頂ける」という事が嬉しいです。 近くのスーパーマーケットで、志空会大会のお弁当を注文して来ました。 帰宅して、スポーツクラブに、行きました。 17時〜19時は、横浜道場(上矢部地区センター会議室→体育室)の幼年等の稽古を形等中心で行いました。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を行いました。形模擬試合をしました。 さて、タイトルの件ですが、今日は「ダメな上司良い上司 その14:まとめ(最終回)」です (転載開始) まとめ この「良い上司」「ダメな上司」をまとめるにあたって、いくつかの書籍を参考にしましたが、特に強く影響を受けたのは、『上司の哲学』と『人を動かす』です。 『上司の哲学』は、長年松下幸之助に仕えた江口克彦氏の著書で、松下幸之助の行動を通じて、上司とはこうあるべき、というポイントを20の要諦にまとめたものです。非常に読みやすくわかりやすい内容で、おすすめです。 『人を動かす』はD.カーネギーの名著です。部下やチームを動かすのが上司の仕事の根幹と考えると、この書籍もまた、上司にとってマスターピースといえる本でしょう。 これらの書籍の内容をもとに、私および弊社スタッフで議論を繰り返し、この13の要諦と104の例にまとめあげました。 なお、一つだけ注意してほしいのは、これはあくまで「上司のための心がけである」という点です。 例えば、部下がこれを「上司を評価するための基準」として扱ってしまうと、うまくいかないことはすべて上司のせいだ、と考える部下になってしまうでしょう。なぜなら、これらがすべて満たされる上司は、おそらく存在しないからです。 仕事というのは、上司も自責で考え、部下も自責で考え、その歩み寄りとお互いの自己反省があってこそ、うまく回るものです。これは、上司の優劣を評価する物差しではなく、上司の行動を理解する物差し、自分が将来上司になった時にやらなければならないことの基準、そして、上司が自分自身を戒め、自分を顧みるためのツール、と受け取ってもらえるといいのではないかと思います。 あくまで、私たちの会社にとっての定義ですが、これを読むことで、日々発生し、ストレスの原因にさえなっている上司と部下の問題が、少しでも改善できれば幸いです。 (転載終了) 引用(転載)しながら、「そうそう」と共感したり、「ああ〜そうなのか」と反省したり、「おなじだよ」と自分を褒めたりする事が出来ました。後は、ちょっと「自慢話し」が多かったですかね・・・(苦笑) 長々と連載しましたのは、後で一つの文章にして、纏めて読み返す為のものです。お付き合いを頂き、ありがとうございました。 該当のサイト 『ベイジの社長ブログ マーケティング、デザイン、キャリア』 良い上司の条件、ダメな上司の条件 2014年08月28日 仕事 URL:https://baigie.me/sogitani/2014/08/good-leader-bad-leader/
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