小林師範の続々指導日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2018年9月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新の絵日記ダイジェスト
2021/03/07 ブログを移行しました
2021/03/06 ブログを移行しました
2021/03/05 ブログを移行しました
2021/03/04 ブログを移行しました
2021/03/03 ブログを移行しました

直接移動: 20213 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2018/09/20(木) 組手の「新珍ルール」採用!  第5568回
 午前中は、「はじめてバレー」に行きました。前回は(8月30日:その時の状況と感想は同日のブログをご覧ください。)は、間違ってレッスンを受けましたが、今回は自分の意志で行きました。「はじめてバレー」の「はじめて」をひらがなにしているのは、「初めて」と「始めてみたら」という二重の意味があるのではないかと思いました。
 14時〜16時は、上大岡で哲学の勉強会でした。
 17時〜18時は、横浜道場(西が岡小学校体育館)での幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同道場の新人等の稽古を同所で行いました。18時45〜20時45分は、同所で通常稽古を行いました。組手模擬試合をしました。体験入門が2家族ありました。
 さて、タイトルの件ですが、当会では組手の時に前の手を上げる(挙げる)様に指示しています。上段突きや上段蹴りに、対応がし易い様にする為です。上段蹴りは3ポイント、これを食らってはいけません。
 「横断歩道は手を上げて渡りましょう!」と言う事で、注意する時に「手を上げて」の他に「横断歩道!」と叫んでいます。経験的にも心理的にも「手を下げるな!」の否定表現は、宜しくない様です。しかし、何度言っても直りません。
 で、「強制」的に「矯正」です。それは、一昨日の藤沢長後道場での組手模擬試合から、前の手が肩より下がったらC2にした事です。これが「新珍」ルールという訳です。但し、残り時間が15秒未満でそれをやっても、即反則注意にもなりませんし、「先取取りません」にもしません。
 その効果ですが、著しいものがありました。が、これって本当に選手の意識に根付いて、動き(前の手を上げる)にも良い影響を与えるのでしょうか?ちょっとだけ、続けてみたいと思っています。

2018/09/19(水) 「ご飯論法」  第5567回
 午前中は、ちょっと空手道の事務処理をしました。10月28日の渋谷区大会と11月11日&25日の県秋季青少年大会の申し込みが完了しました。ホットしております。
 今日はスポーツクラブが休みなので、ヨガはありません。じっくりと読書をしました
 14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古でした。体験入門が、2家族ありました。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、昇級審査も終わり、久し振りに組手中心で行いました。19時〜21時は、湘南台公民館体育室の稽古で組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。
 さて、タイトルの件ですが、自民党総裁選の中で、また「ご飯論法」というのが、マスコミに取り上げら、またネット上でも騒がれています。
 例としては、「今の安倍政権がとっているのは『トリクルダウンの政策』だ。」という主張に、「私は『トリクルダウン』とは一度も言っていない」のがそれです。
 「トリクルダウン」政策というのは、まあ漫画チックに言えば、「大企業が儲ければ大企業の労働者の賃金が上がる。大企業の儲けのおこぼれが中小企業にも行く。そして、中業企業の労働者の賃金も上がる。給与が上がれば支出も増えて、消費が伸びる。だから景気が良くなる。だから大切なのは大企業を優遇する事が最優先」という事です。私は、アベノミクス」を理論的に支えるものと理解しておりましたが、提唱者はこれを否定したという事になります。
 で「ご飯論法」というには、「あなたは今朝、ご飯を食べましたか?」という質問に、「いや食べていません。」と答えます。実は、朝食は食べていました。しかし、ご飯ではなくてパンだったのです。ですので、正確に誠実に答えるとすれば「朝食は、パンでした。でも、ご飯は食べていません。」という事になります。「ご飯論法」というのは、質問や議論をはぐらかし、論点をぼかすという方法です。
 先の「トリクルダウン」ですが、安倍首相も安部内閣の主要閣僚(経済再生担当)も実は「トリクルダウン」と言っています。でも、仮に安倍首相がその言葉を言っておらず、主要閣僚がそう言っているのであれば、確かに「私」は言ってないとも言えます。しかし、質問は「安倍政権」となっています。その主要閣僚の発言は、政権としての発言だと思います。「安倍政権」と「安倍首相」は、違うというのでしょうか?
 禁酒を宣言している夫がアルコールを口にしているのを見つけた妻が「何でお酒なんて飲むの!禁酒していたんじゃないの!!」と非難したところ、夫が「お酒なんか飲んでないもん!ビールを飲んでいるんだもん!!」と反論する様なものだと思ってください。まあ、これは家族内の問題ですが、(過去の国会での答弁でも同じですが)実質的には日本のトップを決める政治の場で行われている事が、大問題なのです。

2018/09/18(火) 障がい者交流演武会の感想メール  第5566回
 ヨガに行きました。モーニングヨガではなくて、骨盤矯正ヨガというもので、結構きつかったです。
 学校行事の関係で、藤沢総合高校空手道部の稽古は、14時〜16時でした。形中心で行いました。
 一旦帰宅して、18時〜18時45分は、藤沢長後道場(長後公民館ホール)の幼年等の稽古でした。
 19時〜20時45分は、藤沢長後道場(藤沢総合高校体育館)の通常稽古で、組手模擬試合を実施しました。懐かしい、3年振りの会員(扱いは休会中)が、3名参加していました。この辺の事は、他の道場の事も含めて、後日、機会があれば書きたいと思います。
 さて、タイトルの件ですが、今月16日(日)開催の障がい者交流演武会にお手伝いを頂いた方より、感想のメールを頂きましたので、転載させて頂きます。
(転載開始)
お世話になっております。
Aです。
本日の障がい者交流演武会に参加させていただきありがとうございました。
今年は群馬の方も参加して頂き、素晴らしい選手に出逢えた事を嬉しく思います。
体の不自由さを感じさせるどころか、心身共に強さ溢れる演武を行う選手達にまた心打たれ、子供達にも社会の繋がりを知る機会を作ってくださった師範に感謝し、師範の偉大さ、素晴らしさを改めて実感させて頂きました。
(中略) 
本日は時間の都合により、演武が少なくなってしまい残念でした。次回可能でしたら、もう少し長く時間を取って頂き、遠方から来てくださる方々にゆっくりしていただけたらと思いました。
 宜しくお願い致します。
(転載終了)
 まあ「師範の偉大さ、素晴らしさ」と言う点については、自分がやりたい事をやっているだけなので、そんなに言われますと照れてしまいます。が、お褒めの言葉、ありがたく(笑い)頂戴致します。
 参加の輪が少しずつ広がって行くと嬉しいです。
* 注:2017年は台風の影響で群馬県の選手団は参加出来ませんでした。

2018/09/17(月) 敬老の日  第5565回
 9時〜13時は、「強化稽古」(湘南台公民館ホール)でした。他の道場からも15名程の参加者がありました。11時〜13時は、参加者の一部が六会公民館小体育室に移って、組手稽古をしました。
 帰宅して「宿題」をしました。結構、厳しい「宿題」で、一応いやいや精一杯頑張って、解答して、出題者に送りました。10問中2問がばってん(×)で、のこり8問は「甘く採点すればほぼ正解(〇)」という評価でした。更に「正確に書き出した回答と比較すれば、ポイントについての認識漏れがあるかも知れません。」という厳しい評価でした。
 でも、まあ一所懸命頑張り出した解答ですので、「甘く」と「ほぼ正解」と保留がついても、自分的には取り敢えずOKだと思いました。
 19時〜21時は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古でした。組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。
 さて、タイトルの件ですが、今日は、「敬老の日」です。由来は、インターネットで検索してください。
趣旨は『祝日法』で、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日としてされています。しかし、同法では「老人」の定義はありません。まあ、多くの法令では、65歳以上を「高齢者」としていますので、65歳が目安ですね。
一昔は、還暦、定年退職、年金支給開始で60歳以上が老人だったと思いますが、還暦は別として、定年退職(雇用継続)と年金支給開始が65歳なので、65歳=老人という考え方は、まあ、順当だと思います。
だから、私も「65歳で空手道の一線を退く」と言って、着々と(?)準備を進めて来たのですが、ハプニングの為、10年の延長となってしまいました。
「いつまでもあると思うなカネと親」です。「いつもまでもいると思うな〇〇師範」です。年寄りは、労りましょう!

2018/09/16(日) 志空会昇段審査会  第5564回
 午前中は、ゆったりしました。
 13時〜15時は、昨日書きましたの第5回障がい者空手道交流演武会(秋葉台文化体育館剣道場)でした。県内外から10名の演武者が参加しました。藤沢市連杉山会長と神奈川県連の大会担当の鴨志田先生からご挨拶を頂きました。
 16時〜18時は、同所で志空会昇段審査会、18時〜19時は、同所で強化稽古でした。
 さて、タイトルの件ですが、今回の受審査者は、初段18名、二段4名、三段1名、四段1名及び五段1名の合計25名でした。二段以上の受審者が7名と、私的には結構嬉しい状況です。
 しかし、合格者は、初段6名、二段4名、四段1名及び五段1名の合計25名でした。初段だけ見ますと、前回(20名受審で11名合格)に続いてというか前回以上に、寂しい結果でした。
この合格率の低さは、トップである私の責任だと思います。では、どうしたら良いかのか?悩んでいます。

2018/09/15(土) 明日は第5回障がい者空手道交流演武会 第5563回
 9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(中和田南小学校体育館)の稽古でした。組手模擬試合をしました。13時〜14時30分は、くるみ保育園(下和泉小学校体育館)の稽古でした。昇級審査を実施しました。16時〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。昇級審査を実施しました。
15時〜19時は、「特別稽古」(長後公民館ホール)でした。「特別稽古」は、17時〜21時の時間帯が多いのですが、会場確保の関係で15時〜19時となりましたが、参加者に意外と(?)好評でした。私も、早く帰宅出来るので体が休まりました。
 さて、タイトルの件ですが、明日13時〜15時は秋葉台文化体育館剣道場で、障がい者空手道交流演武会が開催されます。どうにかを5回まで継続する事ができました。毎年、参加人数は10名前後ですが、参加者の多寡ではなくて、こういうものを開催する事に意義があると思っております。
 この障がい者交流演武会は、こういう障がい者の交流会、更に進んで大会を神奈川県空手道連盟(県連)として開催するまでの「呼び水」になれば良いと思っておりました。幸い、県連のトップが障がい者空手道に理解があり、大会担当者も素晴らしい方で、県連主催の障がい者の交流会演武会を昨年11月から県青少年大会(中学生の部)と一緒に開催しております。
 実は、昨年県連主催のものが決まった時に、この交流演武会は「役目を終わった」と思い、参加者を含めて何人かに開催について相談を致しました。正直言いまして、自分もちょっと体力的にも精神的にも、余り頑張れない年齢になって来ましたので、止めたいという気持もありました。
 しかし、「アットホームで良い」「県外からの参加者もいる(県連主催のものは県外から参加可能か分からない)」「全日本障がい者競技大会の前なので練習の場にもなる」という事で「続けて欲しい」というが、皆さんのご意見でしたので、続ける事としました。
 私的にも、こういう障がい者の演武会を開催するのは、志空会の会員にとっても「こういう風に障がい者も空手道に取り組んでいる」という事を知らせる良い機会と思い、開催を継続する事にしました。まあ、障がい者としては、佐藤指導員が頑張っていますので、志空会の会員はそういう事は気が付いていると思います。しかし、一口に障がい者と言っても様々な人がいる事が、この交流会で感じる事が出来るのではないかと思います。志空会からも補助者ないし協力者を募りましたところ、昨年と同じく10名程のお申し出たありました。ありがたい事です。
 で、心配なのが、チャリストの私としては雨です。降らないで欲しいです。

2018/09/14(金) 雨・・・長雨・・・ヤダナ〜・・・ 第5562回
 午前中は、スポーツクラブのヨガのレッスンに行きました。14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、組手中心で行いました。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。昇級審査を実施しました。
 さて、タイトルの件ですが、9月10日(月)に秋雨前線/秋霖について書きました。いわば、「客観的」に書きました。ところで、今日の様に稽古に行くのに実際に雨に降られますと、主観的に本当に嫌です。小雨でも、今日の様にチャリでの移動時間が長いと苦痛です。現在の稽古場所から次の稽古場所への公共交通機関での移動は、しんどいです。ですので、苦痛でも自転車で行きます。雨合羽を着ますが、冬ならば防寒になるのですが、涼しくなったとは言え、まだまだ気温は低くはないし、湿度100%ですので雨合羽の中はムシミシです。
 秋の長雨、ヤダナ〜ああ、どうにかならないのでしょうか・・・

2018/09/13(木) 県青少年大会参加・・・少し寂しいです・・・ 第5561回
 午前中は、スポーツクラブのヨガのレッスンに行きました。帰宅して、読書をしました。
 17時〜18時は、横浜道場(中川地区センタ会議室)での幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同道場の新人等の稽古を同所で行いました。18時45〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。昇級審査も行いました。
 さて、タイトルの件ですが、今年の県青少年大会ですが、実人数が35名+@です。昨年2017年は、同じく52名でした。17名、30%近くの減です。何か寂しいですね・・・
 まあ、それぞれに事情とか都合とか考え方はあると思います。でも、黒帯の人とか黒帯を目指す人は、もう少し積極的に県大会にも出場して欲しいです。結果、成績云々ではなくて、そういう積極的な気持ちがない(と私には感じられます。)のが、寂しいという事です。

2018/09/12(水) 指導者のことばで変わる 第5560回
 最初に、北海道の地震の影響で、9月15日〜17日に札幌で開催予定の日本スポーツマスターズ大会が中止になり、当然ですが空手道競技も中止となりました事を、ご報告致します。
 今日は、スポーツセンターはお休みで、モーニングヨガに行きませんでした。9月26日(水)開催の技術指導本部会の招集通知兼事前配布資料を完成させ、該当者に送付しました。また、9月の大会について、写真等をアップしていませんでしたので、そちらの方も行いました。
 11時30分〜12時30分は、やよい台幼稚園の稽古で、昇級審査を実施しました。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、週末の昇級審査会&昇段審査会に向けて、形等中心で行いました。19時〜21時は、湘南台公民館体育室の稽古で組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。別件ですが、ある道場の正副運営代表と、参加義務がある大会への対応と道場主体でいわゆる地域貢献の活動への取り組みについて、意見交換をしました。
 さて、タイトルの件ですが、『Sport JAPAN』(2018年9月―10月号)で「プレーヤーが変わる『ことば』がある」という特集が組まれています。詳細は、書きません。ただ、これと関連する様な事がつい最近ありました。
 それは、大坂なおみ選手が、女子シングルスで優勝した事です。それの優勝を支えたコーチのサーシャベイジンが高く評価されているという事です。大坂選手、フィジカル面では逸材と言われていましたが、メンタル面で弱い所があり、試合中の何かの失敗で大きく崩れて負ける事が多かったそうです。しかし、サーシャベイジンのコーチでメンタル面が強化されて、優勝の快挙に繋がったという事です。そう言えば、錦織圭選手もマイケルチャンというコーチを得てから躍進をしています。コーチ(指導者)に依って、選手が変わるという実例の一つです。両名とも、きっと変わる様な「ことば」を掛け続けられたのだと思います。
 これは、プロの世界だけでなく、道場の指導でも全く同じだと思いました。当然、プロの世界では、コーチによるフィジカル面での強化(指導)があるでしょうが、大きな要素はメンタル面での強化(指導)だと思います。フィジカル面は、そんなに急には変わりませんが、メンタル面は一気に変わります。メンタル面が変われば、稽古も試合も変わります。
 指導者の役割は、その生徒(会員)が持つ能力を最大限に発揮させてあげる事です。そして、それ以上の事は出来ません。それが優勝だったり、1勝だったりと選手により異なります。
 「変わる」というのは、「能力を最大限に発揮させる」と同じだと理解しています。指導者としては、そういう立場にいるという自覚と行動が大切だと思いました。

2018/09/11(火) 「はい!」という返事 第5559回
 モーニングヨガに行きました。帰宅して、9月26日(水)開催の技術指導本部会の資料を作成しました。(未完)
16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。本日は、会場確保の都合で、藤沢長後道場の幼年等の稽古は、ありませんでした。19時〜20時45分は、藤沢長後道場の通常稽古で、昇級審査を実施しました。
 さて、タイトルの件ですが、9月9日(日)に高体連の大会の時、副審で座っていましたら、後ろから「はい!」とか「おっす!」とか「ありがとうございました!」という言葉が聞こえて来ました。多少、うるさいな〜と思っておりました。審判を抜けた時に視ていましたら、試合を終えた選手が、監督、コーチ又は先輩からアドバイスを受けていて、それを「直立不動」で聞いている時のものだと分かりました。今までの大会でも在ったはずですが、どうしてだかは分かりませんが、今回は凄く印象に残りました。
 「やはり、高校生は違う」→「素晴らしい」→「志空会もこうでなくてはいけない」と思い、終了後、強化稽古に参加した折に、参加者にお話ししました。また、昨日の稽古と今日の稽古でもお話ししました。全部の道場の稽古の時にお話しします。
 考えれば、指導者に対してだけでなく、人の話は正しい姿勢で聞き、声を出して返事をするのは、当たり前の事です。「うなづき」のみは、駄目です。志空会の状況を振り返りますと、その当たり前の事が出来ていない会員がいます。そういう事を教えていない訳ではありませんが、徹底されていません。自虐的かも知れませんが、これはトップとしての私の指導力のなさだと思います。ですので、勝手に9月を「正しい姿勢で大きな返事月間」として、人の話を聞く時の態度を徹底させようと思います。

9月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.