|
2018/09/25(火)
会員拡大・・・ 第5573回
|
|
|
学校の行事の関係で、本日の藤沢総合高校空手道部の稽古は、9時〜11時でした。形中心で行いました。 18時〜19時は、藤沢長後道場(長後公民館第1談話室)の幼年等の稽古でした。19時〜21時は、同道場の通常稽古(同公民館ホール他)でした。小林の「基本形講習会」を行いました。また、指導者講習会も開催しました。21時〜21時45分は、同所ホールで「自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、会員の減少がやはり深刻な問題となりそうです。まあ、今年は何とか・・・来年もまあ楽観的に見れば大丈夫かな・・・でも再来年は現在の五年生が大勢中学生になり、その翌年は現在の小学四年生が更に多く中学生になり・・・現在の新規入門者のペースですと、3年後の志空会の会員は現在の半分の100名程度になってしまうかも知れません。 2020年の東京オリンピックの空手道競技の成績如何では、入門者が増える可能性がないとは言えませんが、ある意味「他人任せ」です。 会員減少の大きな要因は、子供人口の減少です。ですので、どこの道場でもどこのスポーツ少年団でも厳しい状況です。しかし、その中でも人数を増やすまでは行かなくても減らしていない道場もあります。 要するに、会員拡大の働き掛け次第という事になります。どういう所にターゲットを置くかと言う事も重要ですし、周知の方法も大切です。 本日、その様な事を認めましたメールを各道場の運営代表に送りました。指導者講習会の後に、藤沢長後道場の役員の皆さんと意見交換しました。嬉しい事に、問題意識更には危機意識から既に会員拡大に向けての検討を行っていました。6月に幼年等を中心にした「体験入門会」を行いましたが、その一環でした。 また、入会しても1年も経ずに退会する人が多い事とその原因と考えられるものや周知広報の手段としてSNSの活用についても、意見を出し合いました。 他の道場とも会員拡大に関して、意見交換して行きたいと思います。
|
|
|
|