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2018/09/17(月)
敬老の日 第5565回
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9時〜13時は、「強化稽古」(湘南台公民館ホール)でした。他の道場からも15名程の参加者がありました。11時〜13時は、参加者の一部が六会公民館小体育室に移って、組手稽古をしました。 帰宅して「宿題」をしました。結構、厳しい「宿題」で、一応いやいや精一杯頑張って、解答して、出題者に送りました。10問中2問がばってん(×)で、のこり8問は「甘く採点すればほぼ正解(〇)」という評価でした。更に「正確に書き出した回答と比較すれば、ポイントについての認識漏れがあるかも知れません。」という厳しい評価でした。 でも、まあ一所懸命頑張り出した解答ですので、「甘く」と「ほぼ正解」と保留がついても、自分的には取り敢えずOKだと思いました。 19時〜21時は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古でした。組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。 さて、タイトルの件ですが、今日は、「敬老の日」です。由来は、インターネットで検索してください。 趣旨は『祝日法』で、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日としてされています。しかし、同法では「老人」の定義はありません。まあ、多くの法令では、65歳以上を「高齢者」としていますので、65歳が目安ですね。 一昔は、還暦、定年退職、年金支給開始で60歳以上が老人だったと思いますが、還暦は別として、定年退職(雇用継続)と年金支給開始が65歳なので、65歳=老人という考え方は、まあ、順当だと思います。 だから、私も「65歳で空手道の一線を退く」と言って、着々と(?)準備を進めて来たのですが、ハプニングの為、10年の延長となってしまいました。 「いつまでもあると思うなカネと親」です。「いつもまでもいると思うな〇〇師範」です。年寄りは、労りましょう!
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