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2018/09/11(火)
「はい!」という返事 第5559回
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モーニングヨガに行きました。帰宅して、9月26日(水)開催の技術指導本部会の資料を作成しました。(未完) 16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。本日は、会場確保の都合で、藤沢長後道場の幼年等の稽古は、ありませんでした。19時〜20時45分は、藤沢長後道場の通常稽古で、昇級審査を実施しました。 さて、タイトルの件ですが、9月9日(日)に高体連の大会の時、副審で座っていましたら、後ろから「はい!」とか「おっす!」とか「ありがとうございました!」という言葉が聞こえて来ました。多少、うるさいな〜と思っておりました。審判を抜けた時に視ていましたら、試合を終えた選手が、監督、コーチ又は先輩からアドバイスを受けていて、それを「直立不動」で聞いている時のものだと分かりました。今までの大会でも在ったはずですが、どうしてだかは分かりませんが、今回は凄く印象に残りました。 「やはり、高校生は違う」→「素晴らしい」→「志空会もこうでなくてはいけない」と思い、終了後、強化稽古に参加した折に、参加者にお話ししました。また、昨日の稽古と今日の稽古でもお話ししました。全部の道場の稽古の時にお話しします。 考えれば、指導者に対してだけでなく、人の話は正しい姿勢で聞き、声を出して返事をするのは、当たり前の事です。「うなづき」のみは、駄目です。志空会の状況を振り返りますと、その当たり前の事が出来ていない会員がいます。そういう事を教えていない訳ではありませんが、徹底されていません。自虐的かも知れませんが、これはトップとしての私の指導力のなさだと思います。ですので、勝手に9月を「正しい姿勢で大きな返事月間」として、人の話を聞く時の態度を徹底させようと思います。
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