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2018/07/09(月)
集中豪雨被害拡大! 第5495回
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昨日、都市間交流大会が京都で行なわれました。当会から、中学生男子組手で1名が出場しています。結果ですが、横浜市は総合成績で準優勝で、昨年の第三位から一つ順位を上げました。 今日は、母親宅には行きませんでした。昨日は、妹と妻が母親の引っ越しの下準備をしました。母親の妹宅への引っ越し(同居)は、今週一杯を掛けて行います。という訳で、母親宅への私の訪問も今後は、月に一度程度、妹宅に「顔見世」という事になると思います。 という事で、モーニング・ヨガに行きました。 17時〜18時は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)での幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同道場の新人等の稽古を同所で行いました。18時45〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。 さて、タイトルの件ですが、西日本を襲った豪雨による被害者の数は9日も増え続け、13府県で死者は126人、心肺停止が2人、行方不明や連絡が取れない人が79人となっているという事です。平成に入って最悪の状況だという事です。生存率が著しく下がるとされる「発生から72時間」を10日にかけて迎える中、捜索や救助が、懸命に続けられています。私は、何も出来ませんので、せめて行方不明者の無事を祈念するだけです。 で、ちょっと残念な事があります。ある政党が避難指示などがすでに出ていた5日の夜に宴会を開いていたという事です。その政党のトップクラスの人は、、「正直言ってこれだけ凄い災害になるという予想を私自身は持っていなかった」と「もう開いてしまっておりますので、どのような非難もお受けしようと思っております」と釈明しました。 危機意識が足りませんし、危機管理能力を疑われるところです。
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