小林師範の続々指導日記
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2018/07/03(火) 四つの惑星の競演 第5489回
 今日もモーニングヨガに行きました。その後で「断髪式」に行きました。
 午後の稽古ですが、今週から2週間程度、藤沢総合高校空手道部の稽古ですが、テスト期間でありません。
 18時〜19時は、藤沢長後道場の幼年等(長後公民館第1談話室)の稽古でした。19時〜21時は、同道場の通常稽古(同公民館体育室他)でした。また、「基本形の日」という事で、奥田指導員を講師にして平安初段を行いました。21時〜21時45分は、同公民館体育室で「自主稽古」でした。
 さて、タイトルの件ですが、稽古の帰りは長後から湘南台ですので南下という事になります。南東から南に当たりに大きく輝く星を見つけました。というより、ここ1週間位、気になっていた星です。22時過ぎですので、金星でない事は、私でも分かります。そこで、今日は帰宅して、インターネットで検索しました。以下の様な解説がありました。
(転載開始)
 南と西の空に、明るい星が輝きます。このうち、西の空の星が金星、南の空の星が木星になります。夜空の中で、金星が、いちばん明るく見える星になります。
夜空の星座たちは、南西の空に、春の大三角が見えています。この三角は、しし座のデネボラと、おとめ座のスピカ、うしかい座のアルクトゥルスの星たちを結んでできます。
北西の空を眺めると、おおぐま座に輝く、北斗七星が見つかります。この北斗七星の柄の部分を伸ばすカーブを、春の大曲線と呼びます。このカ−ブの途中には、スピカ、アルクトゥルスが輝いています。そしてさらに先に、四角形の形が目印になる、からす座が見えています。
いっぽう東の空には、夏の大三角が昇ってきました。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブでできあがる三角形です。この三角形が空高く昇るようになると、本格的な夏がやってきます。また、南の空の低いところには、さそり座の姿が目立っています。心臓のアンタレスは、オレンジ色に輝く1等星です。土星はいて座の中に輝いています。
ところで、夜遅くなると、南東の空にオレンジ色のたいへん明るい星が目に付いてきます。こちらが、15年ぶりに地球に接近する火星です。このように、今月は4つの惑星が夜空を飾り、大変にぎやかです
(転載終了)
 どうも火星の様な気がします。星座の事は、余り分かりませんが、今4つの惑星の共演(競演)が見られるという事で、ちょっとした贅沢の様な気がします。
 そして、星空から宇宙という事で、どうした事か、偶然に偶然が重なりこの太陽系の地球に生命が誕生し、人類が誕生し、そして今私が生きているというのも不思議な気がします。でも、宇宙というか物質が生命を誕生させるというのは、何か必然の様にも感じます。「必然は偶然を通して現れる」という様な言葉がありますが、それを思い出しました。
 私が、志空会という組織で空手道に関わっているのも、多くの偶然的な出来事が積み重なっている様にも思えますし、でもこういう風になったのは必然的なのかも、と思ったりしています。ちょっと、話がワープした感がありますが、まあそういう事だと思います。


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