小林師範の続々指導日記
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2018/07/11(水) 火星15年振りの大接近 次は2035年9月 第5497回
 今日の午前中は、妻と母親宅に行きました。本日、妹宅に引っ越しました。必要最低限の荷物は、7月15日(日)又は16日(月)に妹宅に運びます。それで、私たちは、母親が不要になったものでリユース出来るものを貰うという事で、本日はその最終確認に行きました。もらい受ける荷物の運搬は、7月15日(日)又は16日(月)の母親の荷物の運搬日と合わせます。
 14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古でした。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、組手中心で行いました。19時〜21時は、秋葉台文化体育館剣道場での稽古で、組手中心で行いました。
 さて、タイトルの件ですが、7月3日の続きとなりますが、現在、火星が15年振りに地球に接近中で、7月31日に5,759万キロメートルまで大接近します。6月下旬から9月上旬頃までマイナス2等を超え、夜空に輝きます。本日は、曇り空の為、残念ですが見る事が出来ませんでした。
 インターネットの記事を転載します。
(転載開始)
 真夜中ごろ、もし空が晴れていたなら、南の方角を見てみてください。低空にひときわ赤く明るく輝く星があるはずです。火星です。7月31日、その火星が地球に5,759万キロメートルの距離にまで近づきます。2003年以来15年ぶりの「大接近」となる日です。天体望遠鏡を使えば、極点にある白いドライアイスなど、表面の様子が都会でも観察できる絶好のチャンスです。
小見出し:視界良好なら都心でも観察可能
 火星は地球の1つ外側の軌道をまわっています。太陽を1周する速度(公転周期)は、火星(687日)と比べて地球(365日)の方が速いので、約2年2か月に1回、地球が火星を追い抜きます。この時、地球と火星が接近します。地球の軌道はほぼ円型ですが、火星の軌道は楕円形をしているので、接近したときの距離は、近いときと遠いときがあり、一定ではありません。明確な定義はありませんが、この距離の違いによって、「小接近」「中接近」「大接近」と呼び方が異なります。今年は、地球と火星との距離が5,759万キロメートルと、6,000万キロメートルを切る「大接近」となります。
(引用終了)
 国立天文台に依りますと、今の時期ですと、22時頃から南東の空で見え始め、翌日午前1時30分位に30.8度の高さで南中し、最も接近する7月31日は、19時30分ごろから南東の空で見え始め、23時32分ごろに28.5度の高さで南中するという事です。更に、肉眼では赤い点が見えるだけですが、天体望遠鏡を使うと、火星の南極に相当する「極冠(きょくかん)」と呼ばれる白い部分が観察できるかもしれません。また、今年は、大規模なダストストーム(砂嵐)が火星を覆っています。はっきりとした地形を観察するのは厳しいかもしれませんが、模様の見え隠れを楽しんでみても良いでしょう、としています。
 また、同じく、火星が南東に見え始めるころ、南の空には土星が、南西の空には木星も見えています。火星と合わせて、これら他の惑星も観察すると、より面白いと思います、と他の惑星観察も奨めています。
 大接近は、15年から17年に1度の頻度で起こります。次に、火星と地球とが6,000万キロ以下の距離に近づくのは、17年後の2035年で、最接近は9月11日という事です。
 国立天文気象台のこちらの動画も楽しんでください。
  https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/


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