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2018/07/10(火)
久し振りの「指導稽古」 第5496回
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今日は、タイトルの通り、遠くの方に「指導稽古」を受けに行きました。大体、同年代の6名で指導を受けました。暑かったです!藤沢総合高校空手道部の稽古は、ありませんでした。 帰宅して、ひと眠りして、18時〜18時45分は、藤沢長後道場(長後公民館第一談話室)でした。19時〜21時は、同道場(藤沢総合高校体育館)の稽古で、組手模擬試合をしました。 さて、タイトルの件ですが、前回は4月10日(日)でした。その前は・・・記憶がありません。4月以前のブランクは、私の都合でしたが、今回の3か月のブランクは、講師の都合です。 で、3か月間、結構待ち遠しかったです。指導を受ける毎に、新たに指導をする方法を発見したり、ヒントを見つけたり出来ます。今回もそうでした。また、同年代の皆さんと、意見交換や情報交換が出来るのも楽しいです。帰りの車の中や電車の中でも、ご一緒させて頂いた皆さんと意見交換や情報交換が出来て、良かったです。 私は、ニーパイポとアーナンの指導を受けました。蹴りについては、そのパワーについて、お褒めの言葉を頂きました。 ニーパイポですが、ほぼ私が弟子に注意している所を、指摘されました。「言うは易し行うか難し」という事でしょうか。でも、先生からはどうしたら良いかというアドバイスとヒントも頂きました。 アーナンですが、県のマスターズ大会で「競技初演武」で、「試合で演武する」のが目標でしたので、目標を達成しましたが、実際は大失態(笑)でした。それから、自分なりに少し打ち込んだ来ましたが、完成には未だ道遠しですが、何となく「次の試合でも機会があれば使えるし使いたい」という感想です。 そして、私が受けたアドバイスや具体的な指導方法が、私自身の技術の向上にも役立ちますが、それらを私なりに消化吸収して弟子たち指導と技術の向上に役立る事が出来るのではないか、というのが大きな収穫だという、いつも通りの感想でした。
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