小林師範の続々指導日記
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2018/05/21(月) 実は・・・(自虐ネタだけでもないです) 第5446回
今日は、昨日、妹が買い物等をしてくれたので、母親宅には行きませんでした。で、歯医者に行きました。志空会総会資料の確認と各道場の運営代表者への送付をしました。その他、あれやこれやと結構忙しかったです。19時〜21時は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古を組手中心で行いました。
 さて、タイトルの件ですが、実は本日、歯医者に行きましたのは、金曜日に暑いのでコンビニであるメーカーの小豆バーアイスを買いまて、ちょっと硬いので、前歯で噛み砕こうとしましたら、前歯が噛み砕けてしまい(泣き・・・)慌てて掛かり付けの歯医者に連絡したのですが、金曜日の診察は無理という事と土曜日日曜日は、大会で歯医者に行けないという事で、月曜日の診察を予約したからです。ブラブラした歯で過ごしました。日曜日の午前中まで、ぐらぐらしながらも繋がっていたのですが、昨日の補助役員の業務中にポロリとなってしまいました。こうして、歯を失くして行くのでしょうか・・・
 次は、県マスターズ大会であばらを痛めました。骨は大丈夫な様で、斜腹筋の「肉離れ」の様です。原因は・・・組手ではなくて・・・形でアーナンを打った時に突然、あばらが痛みだしまして・・・組手で痛めたのでないのが残念(?)です。Y道場のY指導員にネタにされています・・・
更に、土曜日帰宅してお風呂に入ろうとしましたら右腕上腕部(上腕二頭筋)が紫色に内出血していました。これは・・・組手の時に殴られた様です。でも、相手は拳サポーターをしていたのですから・・・体が軟(やわ)になっているのですね・・・
 全て簡単に言いますと「加齢減少」・・・・いやいや考えましたら5月12日(土)県スポ審判員、13日(日)県大会補助役員、19日(土)県マスターズ大会出場及び20日(日)県青少年大会補助役員と「怒涛の2週間」をつつがなく乗り切ったのですから、大丈夫です、はい!

2018/05/20(日) 県春季青少年大会 第5445回
 本日は、タイトルの通り県春季青少年大会(寒川総合体育館)でした。当会からは、実参加15名、形13名及び組手6名で競技登録19名の参加でした。他に西谷中学校経由で6名の選手が参加しています。審判員は3名、補助(協力)役員が、藤沢市空手道連盟経由で私を含めて3名でした。
 成績ですが、小学生はスーパーシードを含めて、全少出場7名、関少出場8名でした。全少出場は去年と同数ですが、小学6年生が3名卒業しても同じ人数ですので、健闘したと思います。更に、新たな「力」が出て来たという事で評価出来ると思います。また、昨年は、関少が神奈川県で開催され、出場枠が通常3名が5名という事もあり志空会からは13名が出場しましたが、今回は拡大枠がなくて8名出場です。こちらも健闘していると思います。小学1年生男子が4名出場しましたが、形で第五位が1名、組手で第四位1名及び第五位1名でした。何となく秋の県青少年大会に繋がる結果だと思います。なお、組手第四位の選手は繰り上がりで関少に出場する事が出来ました。
 また、中学生は、西谷中学校経由で参加した志空会の選手が、女子団体形及び団体組手並びに男子団体組手で関中及び全中の出場権を得ました。女子形は、スーパーシードが1名います。関中及び全中の出場権は、4名(4種目)となりました。
 11月の県青少年大会からの稽古が「一段落」と言ったところです。しかし、7月1日に関少、7月27日〜29日は関東スポ少交流会、7月28日は日本武道館錬成大会、8月4日&5日が全少、8月17日〜19日が全中と上の大会が続きます。で、5月一杯は、「束の間の休息」にしたいです。

2018/05/19(土) 県マスターズ大会 第5444回
9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(中和田南小学校体育館)の稽古でした。14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形等中心に行いました。私は、県マスターズ大会の為、全て不参加でした。試合から帰り、17時〜21時は、「特別稽古」(湘南台公民館体育室)でした。
さて、タイトルの件ですが、本日は県マスターズ大会(戸塚スポーツセンター)でした。私的には、県立武道館(岸根公園駅)より、ぐ〜んと近いのでありがたかったです。
全体の参加者は、実人数が80名位で、競技登録人数が100名程度です。何と組手登録者が60名で形登録者が40名で、組手登録が圧倒的に多いです。両競技に登録している人は、案外と少ないです。
志空会からは、選手は私だけの参加でした。審判員1名も参加しました。私は、形は男子3部(60歳〜69歳)及び組手は男子6部(65歳〜69歳)に参加しました。昨年は、エントリーをしていたのですが、全空連の「基本形制定伝達式」が後から入り、そちらを優先したため棄権となりました。今年は、2年振りの参加となります。
応援にも2名の保護者に駆けつけて頂き、1名の人には「マネジャー」みたいに色々と面倒を見て頂きました。ありがとうございました。
成績ですが、形は8名参加で予選が第四位で決勝戦に進出、決勝戦も第四位で入賞とはなりませんでした。でも、目標の「予選を突破してアーナンを初めて試合で打つ」は達成出来ました。アーナンの出来ですが・・・さいてい・・・でした。(笑)でも、予選のセイエンチンは第四位とは言え最初の演武で、後からある人に「小林さんセイエンチン良かったですよ。」と褒められたのが大きな収穫だと思います。
組手は、3名参加で準決勝(第1回戦)は、1−1でしたが、「先取勝ち」でした。決勝戦は0−1で、自分的には完敗でした。ある人から「良い組手するじゃないか」と評価の言葉をお聞きする事が出来ました。また、別の人から「小林さんステップだけ見てたら断然優勝です。」とも言われました。これは、褒め言葉と受け取りました。振り返りましたら、2試合とも1分30秒フルタイムで闘いましたが、前後左右にステップを続けていました。ああ〜でも技が出ません・・・
で、組手は、やはり怖いです。当てられるというのと自分の技がコントロール出来ずに相手を傷つけてしまうのではないかという両面での怖さです。ある人は「マスターズの組手は、触れたら反則のジュニア・カデットルールにした方が安全で良い」とおっしゃっていましたが、卓見だと思いました。(笑)

2018/05/18(金) 「ほめる」ってどうですか?(その2/最後) 第5443回
午前中は、ゆったりしました。今日もまた、読書をし、上大岡での哲学の勉強会の抜き書きをしました。当然ですが、まだ未完です。ちょっと気晴らしにヨガレッスンに参加しました。
14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、組手中心で行いました。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)でした。また、「基本形の日」という事で、袁指導員を講師にして平安二段を行いました。
さて、タイトルの件ですが、昨日の続きで一般社団法人「日本ほめる達人協会」理事長の西村貴好さんのお話しです。で、「日本ほめる達人協会」(注)というのは「『ほめる達人』、略して『ほめ達』の普及・育成のため、企業セミナーや講演、検定などを行っている」と紹介されています。
で、全部紹介すると長くなりますので、ちょっとだけにします。まずは、小見出しが「ほめるなら『いつも』、叱るなら『今回は』」となっています。褒めのは、いつでもどこでも時を選ばすということです。必要な場合には、叱る事も必要です。叱るのは、相手の成長を願ってのものです。そうであっても、相手との信頼関係と相手への尊重が不可欠です。相手とのそういう信頼関係と自分が尊重されていると感じれば、言われている事、叱られている内容に反応します。ここで「何度言えばわかるの」とか「いつもいつもこうなんだから」というのは禁句という事です。まあ、毎度毎度では叱られる事に慣れてしまい「またかあ〜」という感じで、言われている事にも馬耳東風となります。そうではなくて「今回は・・・」とか「本来の君ならば・・・」とか、今のこの行為なり結果なりを叱るという事です。また、例えば自分の意に沿わない意見や質問に対する答えでも「そういう意見もあるのか?」「そういう見方もあるな〜」「惜しいな〜100点ではないけど90点位かな」という風に、否定しない事も大切です。
また、西村さんは「ほめることは自分へのタネまき」とも表現しています。前提となるのが、脳科学の分野で知られているという事ですが、話し言葉において人間の脳は人称(わたそ・あなた・あのひと・このひと)を区別しずらく、例えば他人への悪口を言う人は、自分と他人を区別できない脳が自己暗示を掛けてしまい、自分自身をネガテイブにしてしまいます。他人の悪口を言うのは、結局、「自分の悪口」を言う事に通じます。でも、反対に他人を褒めれば、自分を褒める事にも繋がります。
(引用開始)
 私は常々、ほめることはタネまきに似ていると思います。タネをまいても直ぐに芽吹き、花を咲かせるわけではありません。ただ待っていても退屈なので、タネをまいたことを忘れ、次々と別のタネをまきます。当たり前のこと、ちいさなことにも目をむけ、ほめ惜しみをせずに言葉にして伝えていきます。それは自分にタネをまくということであり、いつかは必ずほめたことが花を咲かせ、自らの成長を実感できる日がきます。「ダメ出しの達人」だった私が「ほめ達」になったわけですから。
(引用終了)
注:日本ほめる達人協会 https://www.hometatsu.jp/
  各地に支部がありますが、残念ながら神奈川県にはありません。関東地区ではさいたま市と銚子市にあります。

2018/05/17(木) 「ほめる」ってどうですか?(その1) 第5442回
午前中は、ゆったりしました。読書をし、上大岡での哲学の勉強会の抜き書きをしました。当然ですが、未完です。途中、ヨガのレッスンに行きました。
17時〜18時15分は、横浜道場(西が岡小学校体育館)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。
さて、タイトルの件ですが、鉄道各社が色々な情報誌(殆どがフリーペーパー)を出していますが、相鉄は『相鉄瓦版(そうてつかわらばん)』というのを出しています。料理のレシピや沿線の店舗や団体・グループの紹介、当然ですが相鉄の営業の宣伝や駅の紹介(歴史)等が掲載されています。また「特集」という事で、色々な企画が載っています。この第251号(2018年4月号)の特集がタイトルのものです。
読んでいて、成る程と思う事がありましたので、紹介します。
まずは、元横浜ベイスターズの選手、コーチ及び監督だった現野球評論家の山下大輔さんの言葉です。彼は、リーグ優勝&日本シリーズ制覇の権藤監督の下でヘッドコーチをしていました。
「ほめるにしろ、叱るにしろ、難しいということが私の正直な思いです。同じ言葉を掛け、奮い立つ選手もいれば、落ち込む選手もいるし、私のように疑い深い選手もいます。ざまざまな立場で選手の指導に当たってきましたが、いつ、どのタイミングで選手をほめればいいのかという明確な答えは持ち合わせていません。それでも言える事があるとすれば、選手を尊重し、一人ひとりと誠実に向き合うこと。ありきたりな結論かもしれませんが、選手を信じるということが⁷何よりも指導者には必要なことだと思っています。」
山下さんの記事については、他にも色々と参考になる事が掲載されています。是非、ご自身でお手に取ってお読み頂きたいと思います。

2018/05/16(水) 理不尽な事があったならば・・・ 第5441回
11時30分〜12時30分は、弥生台幼稚園の稽古でした。久し振りに指導者全員があつまりましたので、「恒例」のランチ会を開催し、意見交換をしました。
16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。19時〜21時は、湘南台公民館の稽古で、組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」をしました。
さて、タイトルの件ですが、「理不尽な事があっても、傷つけられているとは思わないで、自分を磨いていると思いなさい。」という人がいます。(注1)
全く同じではありませんが、理不尽を含めた困難な事に突き当たった時に「艱難辛苦汝を珠にす」という諺もあります。確かに、理不尽な事に耐えるという事は、自分を磨く一面を持っているとは思います。でも、これだけは何かを変えて行こうとする意志は感じられません。
私は、もし理不尽な事があったら闘いますね。その理不尽が私ではなくて他の仲間に対してのものであっても、その仲間が傷つけられていると思えば闘います。当然私に向けられたものであれば、徹底的に闘います。その闘いで私が傷つくのであれば、これこそがその闘いを通して自分を磨いている事になると思います。
これは、一般論であって誰かとか何かを念頭に置いている訳ではありません。念の為、申し添えます。
注1:江原啓之(えはらひろゆき)氏の言葉です。

2018/05/15(火) 五・一五(ごーいちごー) 第5440回
 午前午後共には、ゆったりしました。10時50分〜12時10分までは、スポーツセンター(湘南台ファースト)の「姿勢矯正ヨガ」に参加しました。
 16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館ホール他)の稽古でした。21時〜21時45分は、同公民館ホールで「自主稽古」でした。
 さて、タイトルの件ですが、2017も転載を致しましたので、今年も2009年5月15日の「指導日記」を転載させて頂きます。
(転載開始)
 若い皆さんには「515」と書いても分かりませんよね。「ごーいちごー」と読みます。1972年のこの日に、沖縄がアメリカ(連合国)から日本に返還され、沖縄県が発足しました。皆さん、信じられないかもしれませんが、それまでは、沖縄は「外国」扱いだったのです。これ以前にも「もう戦後ではない」と言った首相がいましたが、歴史的には、この年で「戦後」という区分が終わったのかも知れません。多分、私の世代(団塊の世代とその次の世代)では、この言葉とこの時代を懐かしく思う人が多いのではないでしょうか。」
(転載終了)
 私は、5月に忘れてはならない日が二つあると思っています。一つはメーデーで、この「5・15」です。メーデーについても「5・15」についても、ここ数年は毎年書かせて頂いております。
 今年は、戦後、アメリカに統治されていた沖縄が日本に復帰して(いわゆる515)今日で46年となります。沖縄の人々は、未だに米軍基地が日常的に存在に、日々の生活の大きな影響(多くは苦しみ)を与えられています。沖縄の人々が、沖縄の人々だけがいわれないない「罰」を与え続けられている様にさえ思えます。
 更に、沖縄の人々の間では基地問題をめぐって対立が起き「分断」が広がっていると言われています。この分断の根本原因は、米軍の基地の存在です。そして、米軍の基地存在の根拠は、日米地位協定です。これを、破棄しない限り、沖縄の戦後も日本の戦後も終わっていません。「日本を取り戻す」という人がいますが、本当に「日本を取り戻す」ならば、日米地位協定を破棄し米軍を日本から撤兵させる事が不可欠です。

2018/05/14(月) 県スポ少競技会兼関東ブロック予選会詳細 第5439回
午前中は、ゆったりしました。母親宅に行き、買い物等をしました。
 17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)での幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加者がありました。
 さて、タイトルの件ですが、ご報告致します。
まずは、全体の参加者です。実参加が約130名で、競技登録が250名です。昨年2017年は、実参加が約150名で、競技登録306名でした。一昨年2016年は、実参加が約160名で競技登録が320名でした。実参加者及び競技登録者が、大幅な減少となっています。
当団の参加者ですが、実参加が44名で、形43名、組手38名で競技登録81名でした。審判員は4名で、協力役員は7名でした。昨年2017年は、実参加が47名で、形47名、組手43名で技登録90名でした。一昨年2016年は、実参加が56名で、形56名、組手42名で競技登録98名でした。当団も同じく、参加者が著しく減少しています。
参加者減少については、役員皆さんの共通認識です。そして、対応ですが、当団を含めてそれぞれの単位団が団員を増やす事、現在ある各団からの参加を広める事、そして新たな団体の参加を促す事です。全く当たり前の事ですが、ではどうしたら良いのか?となると結構大変な課題だと思います。実は、他の役員や私も、個別にスポーツ少年団への加入を奨めたのですが、気持ちはありますが、現状は難しいという所でした。「難しい」というのは、現在の活動で手一杯という事と認定指導員が2名以上というのはがハードルと感じている様です。
当団の成績の詳細ですが、形競技では優勝8、準優勝7、第三位10、第五位1で入賞小計26でした。組手競技では、優勝7、準優勝3、第三位8、第五位2で入賞小計20でした。全体では、優勝15、準優勝10、第三位18、第五位3で入賞小計46でした。優勝だけ2017年と比べますと、形9、組手9の合計18でしたので、若干減少といったところです。
 また、関東ブロック大会への出場ですが、形で7名、組手で5名の合計12名でした。昨年と、全く同じ人数で同じ構成です。
 関東ブロック大会への出場が目標ではなくて、そこで神奈川県の優勝に貢献するが目標です。代表権を得た人は、それを目標にして、更に「道場でも稽古でも県の代表」という自覚を持って取り組んだ欲しいと思いますし、私もそういう気持で選手達に接して行きたいと思っております。

2018/05/13(日) 県大会 第5438回
今日は、タイトルの通り県大会(茅ヶ崎市総合体育館)でした。当会からは成年男子形1名のみの参加でした。試合については、他の道場(高校)経由で1名が参加しました。彼の属するチームは、団体形で準優勝という結果でした。また、審判員は1名で、補助役員は私(横浜市連経由)を含めて3名でした。私以外の2名は横浜市空手道連盟の女史部経由での参加です。私は、県のランク付けに出席していないため、県の公式大会には審判員として参加出来ません。それで、今日と来週の春季青少年大会は、補助役員として県連に貢献したいと思っております。更に、出稽古でお世話になっております道場より補助役員の要請がありましたので、出稽古に行っている保護者の皆さんで1コート分を担当させて頂きました。ですので、合計9名のお手伝いという事です。
それで、思った事ですが、志空会は中学生と小学生以下の競技については、それなりの実績を残しておりますが、今日の様な高校生以上の競技については、まだまだというか芥子粒(けしつび)の様な存在という事です。今頑張っています小学生や中学生が空手道を継続して、順調に育っていけば、10年後には、若しかしたら・・・という気持もあります。でも、10年はちょっと私的にはキツイです・・・(苦笑い)
17時〜21時は、「強化稽古」(六会公民館体育室→小体育室)でした。全少二次予選会参加者と全中予選会参加者を中心に、最後の日曜日の稽古に参加しました。残り1週間、全力で頑張りましょう!休養もしっかりとりましょう!!休養も稽古の一部です。
 * 今日は「母の日」というのに私も子供達も・・・

2018/05/12(土) 神奈川県スポーツ少年団空手道競技会 第5437回
9時〜11時30分は、午前中は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。また、「基本形の日」という事で、江村(雄)指導員を講師にして平安二段を行いました。(実は、5月の藤沢湘南台道場の通常稽古は、5日が連休中で「特別稽古」、12日今日が大会、19日は自分が参加する県マスターズ大会そして26日が大和市空手道協会の総会で、1日も参加が出来ません。申し訳ありません!)。14時〜15時は、くるみ保育園道場(下和泉小学校体育館)の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形等中心に行いました。私は、タイトルの神奈川県スポーツ少年団空手道競技会の審判員の為、全て不参加でした。
 18時〜19時は、藤沢市スポーツ少年団の「拡大常任委員会」(秩父宮記念体育館会議室)に出席しました。
 さて、タイトルの件ですが、本日は、県スポーツ少年団空手道競技会兼スポ少関東ブロック予選会(県立武道館)でした。全体の参加は、10団体で、実人数130名程度、競技登録250名でした。当団は、実人数44名、形競技43名及び組手競技38名で競技登録81名でした。の参加でした。当団からの審判員は4名、補助役員(協力役員)は7名の参加でした。
詳しい結果は、明日以降に書きますが、寂しいと言いますか懸念といいますか、当団を含めて、毎年参加者が減少している事です。

5月絵日記の続き


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