小林師範の続々指導日記
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2018/05/07(月) バルトの言葉 第5432回
午前中は、まずはモーニングヨガに行きました。終了後母親宅に行きました。17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)での幼年等の稽古でした。19時〜21時は、会場を領家中学校体育館に変えて、通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。
さて、タイトルの件ですが、バルトというのは元大関の把瑠都です。2014年引退後は、「色々な経験」をしていわゆる総合格闘技の大会にも出ています。レジェンドの藤田和之を破り、藤田に引退を決意させました。「東京スポーツ」的には「引導を渡した」という所です。そう言えば、少し前に話題になりました「オフィイス北野」の所属でした。
 で、そのバルトが5月5日に故国エストニアへ帰国し、国会議員を目指すという事です。4年前の引退時に、エストニアのある政党から立候補のオファーがありましたが、「色々な経験をしたい」という事で断ったそうです。今回は、自分も「色々な経験をし」て人間的に成長したので、国会議員に立候補するという事です。将来は、エストニアの大統領になるという夢を持っています。
 そのバルトが、現在の相撲界の状況について聞かれて「残念です。相撲協会の役員の皆さんは相撲界の事しか知らないので、他の会社のトップを招くという様な事が必要だと思います。」と答えていました。
 そうですよね・・・相撲界というか日本相撲協会(理事会)は相撲界出身者だけでなく、外部からの役員を多数入れて「普通の組織」にしなくてはいけないですよね・・・外からの血というか外からの知も取り入れて、近代的な経営組織と運営をしなくてはならないですよね・・


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