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2018/05/04(金)
神奈川県錬武会主催「黒川杯記念大会」 第5429回
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本日は、高体連関東大会予選会(横須賀学院)で、午前中は団体組手で午後は個人形でした。私は、タイトルの「黒川杯記念大会」に審判員として参加しました。その後、懇親会には参加しないで、妻と一緒に久し振りに相模健康センターに行きました。やはり、炭酸風呂は良いですね・・・ 17時〜21時は、「強化稽古」(六会公民館体育室→小体育室)でした。私は、そんな訳で不参加でした。他道場からも、5月20日県青少年大会出場の他道場の選手が参加しました。 さて、タイトルの件ですが、本日は選手11名と審判員3名での参加でした。錬武会さんは言わずと知れた防具付き空手道の雄です。しかし、空手道の2020年(以降)のオリンピック参加を見据えて、この大会では、高校生以下は全空連ルールで行っています。成年は男女共に、錬武会ルールの安全具付きの組手です。 競技は、組手のみです。また、敗者復活戦があり、必ず2回以上試合出来ます。伝統を継承し、また新しい事にチャレンジして行く、運営も参加者も事を考えて行われているという事で、自分もそういう考え方を参考にさせて頂いております。 当会の成績ですが、本戦での優勝が1と第三位が1の入賞合計2で、敗者復活戦での入賞はありませんでした。敗者復活戦は、1回も勝てなかった選手に参加の権利がありますが、当会の選手の殆どが1回勝って2回目で負ける場合が多くて、殆どが敗者復活戦にも参加できませんでした。昨年は、本戦で、優勝1、準優勝1、第三位1及び第五位1で入賞4でした。更に、昨年は、敗者復活戦で準優勝及び第三位がありましたが、今年はゼロです。まあ、そういう事もありませうので、余り一喜一憂しないで「勝てば自信になりし負ければ課題が明確になる」と「超ポジテイブシンキング」で対応するのが良いと思います。 とは言うものは、そんな「超ポジテイブシンキング」な私でも、ちょっと情けないというか滅入ってしまうというか、そういう事がありました、という事だけは書いて置きたいと思います。
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