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2018/05/28(月)
簡易熱中症指数計 第5453回
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昨夜は、そのまま母親宅に行き泊まりました。朝ご飯を一緒に食べ、その後買い物等をしました。一旦、帰宅してメール等の処理をしました。 17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)での幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加者がありました。 さて、タイトルの件ですが、そろそろ熱中症の季節です。この季節、急に気温が上がる事があります。そして、体が暑さに慣れていないため、結構、熱中症のリスクが高いのです。 昔は、自分や周りの仲間も「夏の空手道の稽古、汗ダラダラになり床に汗がしたたる位に稽古して本当の強さが身に付く」と考え、その通りに稽古していましたが、これは成長した大人の論理だと思います。 でも、成長期であり成長途中の子供達にとっては、リスクのある考え方だと思います。当会では、しつこくしつこく、稽古中のこまめな水分補給と熱中症に負けない体作りの為に稽古後に帰宅したら乳製品(蛋白質)を取る様に言っています。更に、言えば早寝早起きや好き嫌いのない食べ物という日常の生活/健康管理が熱中症に負けない体を作ると思いますので、その事も毎度毎度生徒に話しています。 で、タイトルに戻りますが、目に見える管理方法として、こういう指数計(指標計)を道場(稽古場所)に置く事も一つの熱中症予防のツールになると考えます。それで、各道場に購入を要請したのですが、各道場で話し合った結果「経費削減の為、共同で一つだけ購入して師範(つまり私)が持ち歩く」という事になりました。まあ、それで良いでしょう。(笑)
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