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2018/05/27(日)
志空会第四回総会開催 第5452回
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9時〜11時は、タイトルの通り、志空会第四回総会(湘南台公民館第2談話室)を開催しました。後は、ゆったり過ごしました。また、久し振りに妻と相模健康センターに行って来ました。 さて、タイトルの件ですが、総会で、2017年度事業報告、2017年度決算報告、2018年度事業計画、2018年度予算及び2018年度役員選任が議決されました。 また、総会で、「社会教育団体」としての志空会の存在意義について以下の通り口頭でご報告させて頂きましたので、掲載を致します。 (報告開始) 今年も、関東大会以上の出場という事では大きな成果がありました。また全国組手審判員資格を2名が取得しました。つまり、技術面及び競技面では、大きな成果を上げる事が出来ました。 ただ、志空会は「社会教育団体」です。空手道を通して、地域に貢献するという事が存在意義です。会員の技術力及び競技力向上は大きな柱ですが、それと同じく大切なのは、個々人としては運動(スポーツ)好きになって貰う、挨拶が出来る人になって貰う、目標を持ちそれに向かって努力する人になって貰う、正しい事を正しいと間違った事を間違ったと言える人になって貰うという個人の成長も大きな柱です。更に、志空会総体として、色々な活動を通して地域に貢献して行く事も大きな柱だと思います。そういう考えや思いを大切にして活動をして行かなければならないと思っております。 これが志空会の基本的なスタンスです。これを基本に全ての志空会の活動と事業が展開される事が大切だとあらためて感じました。 (報告終了)
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