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2018/05/19(土)
県マスターズ大会 第5444回
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9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(中和田南小学校体育館)の稽古でした。14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形等中心に行いました。私は、県マスターズ大会の為、全て不参加でした。試合から帰り、17時〜21時は、「特別稽古」(湘南台公民館体育室)でした。 さて、タイトルの件ですが、本日は県マスターズ大会(戸塚スポーツセンター)でした。私的には、県立武道館(岸根公園駅)より、ぐ〜んと近いのでありがたかったです。 全体の参加者は、実人数が80名位で、競技登録人数が100名程度です。何と組手登録者が60名で形登録者が40名で、組手登録が圧倒的に多いです。両競技に登録している人は、案外と少ないです。 志空会からは、選手は私だけの参加でした。審判員1名も参加しました。私は、形は男子3部(60歳〜69歳)及び組手は男子6部(65歳〜69歳)に参加しました。昨年は、エントリーをしていたのですが、全空連の「基本形制定伝達式」が後から入り、そちらを優先したため棄権となりました。今年は、2年振りの参加となります。 応援にも2名の保護者に駆けつけて頂き、1名の人には「マネジャー」みたいに色々と面倒を見て頂きました。ありがとうございました。 成績ですが、形は8名参加で予選が第四位で決勝戦に進出、決勝戦も第四位で入賞とはなりませんでした。でも、目標の「予選を突破してアーナンを初めて試合で打つ」は達成出来ました。アーナンの出来ですが・・・さいてい・・・でした。(笑)でも、予選のセイエンチンは第四位とは言え最初の演武で、後からある人に「小林さんセイエンチン良かったですよ。」と褒められたのが大きな収穫だと思います。 組手は、3名参加で準決勝(第1回戦)は、1−1でしたが、「先取勝ち」でした。決勝戦は0−1で、自分的には完敗でした。ある人から「良い組手するじゃないか」と評価の言葉をお聞きする事が出来ました。また、別の人から「小林さんステップだけ見てたら断然優勝です。」とも言われました。これは、褒め言葉と受け取りました。振り返りましたら、2試合とも1分30秒フルタイムで闘いましたが、前後左右にステップを続けていました。ああ〜でも技が出ません・・・ で、組手は、やはり怖いです。当てられるというのと自分の技がコントロール出来ずに相手を傷つけてしまうのではないかという両面での怖さです。ある人は「マスターズの組手は、触れたら反則のジュニア・カデットルールにした方が安全で良い」とおっしゃっていましたが、卓見だと思いました。(笑)
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