小林師範の続々指導日記
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2018/05/17(木) 「ほめる」ってどうですか?(その1) 第5442回
午前中は、ゆったりしました。読書をし、上大岡での哲学の勉強会の抜き書きをしました。当然ですが、未完です。途中、ヨガのレッスンに行きました。
17時〜18時15分は、横浜道場(西が岡小学校体育館)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。
さて、タイトルの件ですが、鉄道各社が色々な情報誌(殆どがフリーペーパー)を出していますが、相鉄は『相鉄瓦版(そうてつかわらばん)』というのを出しています。料理のレシピや沿線の店舗や団体・グループの紹介、当然ですが相鉄の営業の宣伝や駅の紹介(歴史)等が掲載されています。また「特集」という事で、色々な企画が載っています。この第251号(2018年4月号)の特集がタイトルのものです。
読んでいて、成る程と思う事がありましたので、紹介します。
まずは、元横浜ベイスターズの選手、コーチ及び監督だった現野球評論家の山下大輔さんの言葉です。彼は、リーグ優勝&日本シリーズ制覇の権藤監督の下でヘッドコーチをしていました。
「ほめるにしろ、叱るにしろ、難しいということが私の正直な思いです。同じ言葉を掛け、奮い立つ選手もいれば、落ち込む選手もいるし、私のように疑い深い選手もいます。ざまざまな立場で選手の指導に当たってきましたが、いつ、どのタイミングで選手をほめればいいのかという明確な答えは持ち合わせていません。それでも言える事があるとすれば、選手を尊重し、一人ひとりと誠実に向き合うこと。ありきたりな結論かもしれませんが、選手を信じるということが⁷何よりも指導者には必要なことだと思っています。」
山下さんの記事については、他にも色々と参考になる事が掲載されています。是非、ご自身でお手に取ってお読み頂きたいと思います。


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