小林師範の続々指導日記
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2018/05/16(水) 理不尽な事があったならば・・・ 第5441回
11時30分〜12時30分は、弥生台幼稚園の稽古でした。久し振りに指導者全員があつまりましたので、「恒例」のランチ会を開催し、意見交換をしました。
16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。19時〜21時は、湘南台公民館の稽古で、組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」をしました。
さて、タイトルの件ですが、「理不尽な事があっても、傷つけられているとは思わないで、自分を磨いていると思いなさい。」という人がいます。(注1)
全く同じではありませんが、理不尽を含めた困難な事に突き当たった時に「艱難辛苦汝を珠にす」という諺もあります。確かに、理不尽な事に耐えるという事は、自分を磨く一面を持っているとは思います。でも、これだけは何かを変えて行こうとする意志は感じられません。
私は、もし理不尽な事があったら闘いますね。その理不尽が私ではなくて他の仲間に対してのものであっても、その仲間が傷つけられていると思えば闘います。当然私に向けられたものであれば、徹底的に闘います。その闘いで私が傷つくのであれば、これこそがその闘いを通して自分を磨いている事になると思います。
これは、一般論であって誰かとか何かを念頭に置いている訳ではありません。念の為、申し添えます。
注1:江原啓之(えはらひろゆき)氏の言葉です。


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