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2018/05/10(木)
神奈川県の全国組手審判員合格 第5435回
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スポーツ少年団の団員及び指導者登録も終わり、6月24日の横浜市春季大会の申込みを終わり、本日はゆったりしました。そろそろ、哲学の学習会のレジュメ(報告資料)を準備しなくてはいけないと思い、(テキストの本は読んでいましたが)パソコンの前で、抜き書きと自分の考えを打ち込み始めました。当然ですが、完成にはまだまだです。 18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形等中心で行いました。また、「基本形の日」という事で、森下指導員を講師にして平安二段を行いました。 さて、タイトルの件ですが、全国組手審判員審査会の合格者が全空連のホームページに掲載されています。神奈川県の新規合格者は、大阪会場を含めて7名で、実業団経由で受審した合格者1名を含めますと実質8名となります。Aランクは、昨年と同数で同メンバーの5名です。 東京会場では、新規は169名中32名で合格率が約19%、Aランクは125名中A級27名とA級補6名が合格でした。Aランク&A級補の合格率は約20%です。 大阪会場では、新規は117名中29名で合格率が約25%、Aランクは122名中A級24名とA級補4名が合格でした。Aランク&A級補の合格率は約23%です。 両会場合計では、新規は286名中61名で約21%、Aランクは247名中A級51名とA級補10名が合格でした。Aランク&A級補の合格率は約21%です ごちゃごちゃ書きましたが、新規合格率もAランク&A級補合格率も概ね20%、5人に一人の割合での合格となります。これは、数字のトリックでしょうが、「平均」で5回受審すれば合格出来るという事でしょうか? また、志空会でも2名が合格しておりまして、神奈川県の合格数増に貢献出来たと思います。志空会の二人は、一発合格が1名で、2回目合格が1名です。え〜と・・・私は10回目で合格です・・・「平均」の2倍かかっています・・・今回の2名の合格・・・嬉しいような・・・悔しいような・・・(笑)まあ「真の弟子というのは先生を超える者」という事ですので、組手審判員資格については、二人は「真の弟子」と言えます。そして、そういう「真の弟子」を持った私も・・・「真の指導者」・・・か・・・な・・・
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