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2018/05/01(火)
今日はメーデー 第5426回
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今日の午前中は、メーデー(沢渡公園)に参加し、デモ行進をして来ました。今年は、「先導車」が面白かったです。まずはトラックに二大に大きなスピーカーを設置し、そこで店舗の良いロックの曲を流し、シュプレヒコールも今どきの青年(髪を染めて、半ズボンにTシャツ)の男女3人が交替で、ラップ風にやっていました。沢渡公園―ヨドバシカメラ前―高島屋前―岡野町と30分程のコースでしたが、自分もリズムを取ながら楽しく行進とシュプレヒコールをして来ました。 帰宅して、一休みして、16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。形中心で行いました。 19時〜21時は、「特別稽古」(長後公民館体育室)でした。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」をしました。連休中にも関わらず、多くの人にご参加を頂きましたーありがたい事です。 さて、タイトルの件ですが、毎年書いている事ですが、大事な事です。気持ちは変わりませんので、過去の指導日記を転載します。 (転載開始) 毎年書いていますが、メーデーは、1886年(明治19年)5月1日、アメリカ各地で8時間労働制を求め、35万人がストライキに立ち上がりました。当時は、12時間から14時間労働が当たり前でした。「8時間は労働、8時間は眠り、8時間は自由な時間」で暮らすことが労働者の夢であり要求でした。4年後の1890年5月1日、再度ゼネストを構えたアメリカの労働者の闘いにヨーロッパの労働者が応え、世界的な労働者の祭典としてメーデーが誕生しました。日本では、「8時間労働時間制実現」、「失業防止」等の要求を掲げ、1920年(大正9年)5月2日の日曜日に上野公園で初めて開催されました。 しっかり働き、しっかり遊んで、しっかり眠りましょう。「三しっかり」です。(こんな標語はありません。) (転載終了) * 毎月1日に「三つの心」、「道場訓」及び「子供倫理スローガン」を掲載します。これらには、当会の生徒への指導方針が凝縮されています。心を毎月新たにするために、継続して掲載して行きます。 「三つの心」 (1)ひとつ 「はい」という素直(すなお)なこころ (2)ひとつ 「ありがとうございました」という感謝(かんしゃ)のこころ (3)ひとつ 「もうしわけありませんでした」という反省(はんせい)のこころ 「道場訓」 (1)ひとつ 心を磨き体を鍛えます。 「こころ を みがき からだ を きたえます。」 (2)ひとつ 正義感、克己及び勇気を身に付けます。 「せいぎかん こっき および ゆうき を みにつけます。」 (3)ひとつ 稽古した心技体の成果を出し切ります。 「けいこした しんぎたい の せいか を だしきります。」 (4)ひとつ 礼儀作法を守り、規律を保ちます。 「れいぎさほう を まもり きりつ を たもちます。」 (5)ひとつ 仲間を大切にし、励まし合いながら稽古します。 「なかま を たいせつにし はげましあいながら けいこ します。」 「子供倫理スローガン」 (1)空手のわざはみせません (2)ケンカをしてはいけませ (3)いじめをしてはいけません まずは大人に相談します
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