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2018/05/30(水)
自民党「良識派」の見解―日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている 第5455回
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午前は、ゆったりしました。14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古でした。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、水曜日は組手中心のところ、6月第2土曜日が昇級審査会の為、形等中心としました。 19時〜21時は、湘南台公民館の稽古で、組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」をしました。 さて、タイトルの件ですが、自民党の村上誠一郎・元行革相が国会内で記者団に対して、発言しています。(2018年 5月22日付け『朝日新聞』デジタル版) (引用開始) タイトル:日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている 内容:加計学園や森友学園の問題は)日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている。監督はいまだに選手に指示出していないと。だけど、選手はタックルでけがさせたわけでしょ。永田町に振り替えてみれば、命令していないというけど、(公文書を)改ざんしているわけでしょ。 国会を愚弄(ぐろう)するというか、国会軽視。パブリックサーバント(公僕)が一番やっちゃいけないことを2年近くもやり続けていることだけでも万死に値する。行政の長の総理と財務省の最高責任者の麻生さんの責任は絶対に免れない。壊した本人がどうやってうみを出して、立て直すことができるのか。 森友も加計も最初否定してて、あとで文書がでてきて、改ざんまでしていた。今までの行動パターンをみたら、総理が本当のことを言ってると思えない。愛媛県の職員がなぜウソをついてまで書く必要があるのか。(県職員は)忠実だから、ウソは書いてない。柳瀬(元首相秘書官)より信用がおける。ということは、総理の信用は愛媛県の職員より落ちちゃったってことだ。(国会内で記者団に) (転載終了) 村上氏は、自民党内の「良識派」と言われていて、集団的自衛権や憲法改正(改悪)についても、主流派とは違う見解を持っていて、実際にその立場で行動している様です。 私は、自民党の支持者ではありません。選挙で一度たりとも自民党に入れた事はありません。でも、自民党内にもこういう良識を持った人(議員)がいるという事が分かり、本の少しだけホットしました。でも、これからも自民党は支持しません。(当然ですが、これは私小林志光の個人的な見解であり、志空会の見解ではありません。)
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