小林師範の続々指導日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2018年5月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2021/03/07 ブログを移行しました
2021/03/06 ブログを移行しました
2021/03/05 ブログを移行しました
2021/03/04 ブログを移行しました
2021/03/03 ブログを移行しました

直接移動: 20213 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2018/05/31(木) 今日は「世界禁煙デー」 第5456回
 午前午後共に、ゆったりしました。骨盤矯正ヨガのレッスンを受けました。
 17時〜18時15分は、横浜道場(西が岡小学校体育館)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。小林による「基本形講習会」を行いました。
 さて、タイトルの件ですが、本日は世界保健機関が定めた「世界禁煙デー」です。そして、厚生労働省は、2018年5月31日(木)〜同年年6月6日(水)までを「禁煙週間」としてます。厚生労働省のホームページから転載します。
(転載開始)
 喫煙が健康に与える影響は大きい上、受動喫煙の危険性やニコチンの依存性を踏まえると、喫煙習慣は個人の嗜好にとどまらない健康問題であり、生活習慣病を予防する上で、たばこ対策は重要な課題になっている。
 世界保健機関(WHO)は、昭和45年にたばこ対策に関する初めての世界保健総会決議を行い、平成元年には5月31日を「世界禁煙デー」と定め、喫煙しないことが一般的な社会習慣となることを目指した「たばこか健康かに関する活動計画」を開始した。厚生労働省においても、平成4年から世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」として定め、各種の施策を講じてきたところである。
厚生労働省において実施している「健康日本21(第二次)」やがん対策推進基本計画の目標でもある「未成年者の喫煙をなくす」ためには、喫煙による健康影響を認識させることが重要であり、また、「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に基づく第2回締約国会議において、「たばこの煙にさらされることからの保護に関するガイドライン」が採択され、我が国においても、平成22年2月に、基本的な方向性として、公共の場は原則として全面禁煙であるべき等を記した通知を発出し、平成24年度においては、受動喫煙防止対策の徹底について通知を発出した。また、「2020 年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針」において、受動喫煙防止対策の強化が明記され、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関係府省庁連絡会議の下に、受動喫煙防止対策強化検討チームを立ち上げ、検討を進めている。また、望まない受動喫煙の防止を図るため、平成30年3月9日に健康増進法の一部を改正する法律案を国会に提出した。
 今年度は、受動喫煙による健康への悪影響から人々を守ることを目的として、「2020年、受動喫煙のない社会を目指して〜たばこの煙から子ども達をまもろう〜」を禁煙週間のテーマとし、禁煙及び受動喫煙防止の普及啓発を積極的に行うものである。
 テーマは、「2020年、受動喫煙のない社会を目指して〜たばこの煙から子ども達をまもろう〜」 です。
(転載終了)
 この週間に実施する事項がありますが、長くなりますので、割愛します。興味のある方は、こちらをご覧ください。
  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000202210.html

 そこで、面白いというか憤慨するというか、そういう記事があります。『朝日新聞』が5月31日の世界禁煙デーを前に、自治体の受動喫煙防止の取り組みを47都道府県に聞いたところ、8割の38道府県が庁舎内を完全禁煙にする一方、議会の禁煙は3割の15府県にとどまり、7割の32都道府県で喫煙できることが分かった、という事です。民間施設も含む屋内の受動喫煙を独自の条例で規制しているのは3県で、具体的な検討は2都府にとどままり、規制が広がらない背景に、議員の喫煙を指摘する声もあるとしています。 
(転載開始)
 朝日新聞が47都道府県に書面と電話で取材し、全自治体が回答した。庁舎内を完全禁煙にしているのは38道府県。一方、庁舎に喫煙場所があるのは福島、群馬、東京、新潟、石川、愛知、熊本、宮崎、鹿児島の9都県だった。
 これに対し、議会は32都道府県で分煙も含めて喫煙可能だった。このうち23道府県では、庁舎は完全禁煙なのに、議会には喫煙場所を設けていた。議会棟に喫煙室を設けたり、各会派の判断で議員控室で喫煙できるようにしたりしていた。「議会は不特定多数の人たちが出入りする場所ではない」(神奈川県議会局)と理由を説明する議会が多いが、日本禁煙学会の作田学理事長は「庁舎は禁煙で議会は吸えるというのは明らかにおかしい。吸っている議員が多いことの表れで、自分たちに甘い体質が出ている」と批判する。
(転載終了)
 喫煙習慣のない私には、喫煙者の気持ちが分かりません。更に、「どうして喫煙なんてするの?」とか「どうして害がある煙草を販売したり、大量の広告をしているの?」と大きな疑問を持っております。

2018/05/30(水) 自民党「良識派」の見解―日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている 第5455回
午前は、ゆったりしました。14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古でした。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、水曜日は組手中心のところ、6月第2土曜日が昇級審査会の為、形等中心としました。
 19時〜21時は、湘南台公民館の稽古で、組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」をしました。
さて、タイトルの件ですが、自民党の村上誠一郎・元行革相が国会内で記者団に対して、発言しています。(2018年 5月22日付け『朝日新聞』デジタル版) 
(引用開始)
タイトル:日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている
内容:加計学園や森友学園の問題は)日大アメフト部の悪質タックルとよく似ている。監督はいまだに選手に指示出していないと。だけど、選手はタックルでけがさせたわけでしょ。永田町に振り替えてみれば、命令していないというけど、(公文書を)改ざんしているわけでしょ。
 国会を愚弄(ぐろう)するというか、国会軽視。パブリックサーバント(公僕)が一番やっちゃいけないことを2年近くもやり続けていることだけでも万死に値する。行政の長の総理と財務省の最高責任者の麻生さんの責任は絶対に免れない。壊した本人がどうやってうみを出して、立て直すことができるのか。
 森友も加計も最初否定してて、あとで文書がでてきて、改ざんまでしていた。今までの行動パターンをみたら、総理が本当のことを言ってると思えない。愛媛県の職員がなぜウソをついてまで書く必要があるのか。(県職員は)忠実だから、ウソは書いてない。柳瀬(元首相秘書官)より信用がおける。ということは、総理の信用は愛媛県の職員より落ちちゃったってことだ。(国会内で記者団に)
(転載終了)
村上氏は、自民党内の「良識派」と言われていて、集団的自衛権や憲法改正(改悪)についても、主流派とは違う見解を持っていて、実際にその立場で行動している様です。
 私は、自民党の支持者ではありません。選挙で一度たりとも自民党に入れた事はありません。でも、自民党内にもこういう良識を持った人(議員)がいるという事が分かり、本の少しだけホットしました。でも、これからも自民党は支持しません。(当然ですが、これは私小林志光の個人的な見解であり、志空会の見解ではありません。)

2018/05/29(火) 長後道場体験入門会 第5454回
午前午後共ゆったりしました。17時30分〜19時は、タイトルの長後道場「(特別)体験入門会」(長後公民館体育室)でした。19時〜21時は、藤沢長後道場の稽古でした。小林による「基本形講習会」を行いました。
さて、タイトルの件ですが、本日、17時30分〜18時30分、長後公民館体育室にて、藤沢長後道場の仲間により、幼年〜大人まで15名程が参加して、体験入門会が開かれました。藤沢長後道場の仲間がチラシを作成し、知り合いの事業所(幼稚園・保育園・学童)や飛込みの店舗等にチラシを置かして貰ったり、口コミ等でお誘いしました。体験会には「桜」として、今年度入会した白帯さん4名と、お手伝いとして5・6年のジュニアリーダも参加しました。 大変、ありがたい事です。
どの道場でもそうなのかも知れませんが、大きな環境では子供人口の減少という中で、会員(道場生)の人数が減少しています。志空会でも最盛期は300名を超えて400名等を計画した時もありましたが、現時点では200名と厳しい状況です。
本日の体験入門会は、会員減の中で「自分達の道場の会員を増やし、更に活発にし、収入を安定させる」という目的で開催をしました。会員増は、道場に活気が更に出ますし、会費増(安定的な会計)となります。会員増に繋がると嬉しいですね!

2018/05/28(月) 簡易熱中症指数計 第5453回
昨夜は、そのまま母親宅に行き泊まりました。朝ご飯を一緒に食べ、その後買い物等をしました。一旦、帰宅してメール等の処理をしました。
17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)での幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からも参加者がありました。
さて、タイトルの件ですが、そろそろ熱中症の季節です。この季節、急に気温が上がる事があります。そして、体が暑さに慣れていないため、結構、熱中症のリスクが高いのです。
昔は、自分や周りの仲間も「夏の空手道の稽古、汗ダラダラになり床に汗がしたたる位に稽古して本当の強さが身に付く」と考え、その通りに稽古していましたが、これは成長した大人の論理だと思います。
でも、成長期であり成長途中の子供達にとっては、リスクのある考え方だと思います。当会では、しつこくしつこく、稽古中のこまめな水分補給と熱中症に負けない体作りの為に稽古後に帰宅したら乳製品(蛋白質)を取る様に言っています。更に、言えば早寝早起きや好き嫌いのない食べ物という日常の生活/健康管理が熱中症に負けない体を作ると思いますので、その事も毎度毎度生徒に話しています。
で、タイトルに戻りますが、目に見える管理方法として、こういう指数計(指標計)を道場(稽古場所)に置く事も一つの熱中症予防のツールになると考えます。それで、各道場に購入を要請したのですが、各道場で話し合った結果「経費削減の為、共同で一つだけ購入して師範(つまり私)が持ち歩く」という事になりました。まあ、それで良いでしょう。(笑)

2018/05/27(日) 志空会第四回総会開催 第5452回
 9時〜11時は、タイトルの通り、志空会第四回総会(湘南台公民館第2談話室)を開催しました。後は、ゆったり過ごしました。また、久し振りに妻と相模健康センターに行って来ました。
 さて、タイトルの件ですが、総会で、2017年度事業報告、2017年度決算報告、2018年度事業計画、2018年度予算及び2018年度役員選任が議決されました。
 また、総会で、「社会教育団体」としての志空会の存在意義について以下の通り口頭でご報告させて頂きましたので、掲載を致します。
(報告開始)
 今年も、関東大会以上の出場という事では大きな成果がありました。また全国組手審判員資格を2名が取得しました。つまり、技術面及び競技面では、大きな成果を上げる事が出来ました。
 ただ、志空会は「社会教育団体」です。空手道を通して、地域に貢献するという事が存在意義です。会員の技術力及び競技力向上は大きな柱ですが、それと同じく大切なのは、個々人としては運動(スポーツ)好きになって貰う、挨拶が出来る人になって貰う、目標を持ちそれに向かって努力する人になって貰う、正しい事を正しいと間違った事を間違ったと言える人になって貰うという個人の成長も大きな柱です。更に、志空会総体として、色々な活動を通して地域に貢献して行く事も大きな柱だと思います。そういう考えや思いを大切にして活動をして行かなければならないと思っております。
 これが志空会の基本的なスタンスです。これを基本に全ての志空会の活動と事業が展開される事が大切だとあらためて感じました。
(報告終了)

2018/05/26(土) 志空会「ご苦労さん会」開催 第5451回
9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。「基本形の日」という事で、江村(雄)指導員を講師にして平安二段を行いました。また、組手模擬試合もしました。
私は、大和市空手道協会総会(大和スポーツセンター団体室)の為、稽古不参加でした。
14時〜15時のくるみ保育園の稽古は、学校行事の為参加者が殆どいないという事で中止でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形等中心で行いました。
さて、タイトルの件ですが、イベント部会主催で、日頃の選手、家族及び指導者の皆さんのご尽力を労うと共に、道場間の親睦を深める事を目的にして「ご苦労さん会」(大和市「百味鮮」)を50名以上で開催しました。
更に、昨年度及び今年度も様々な大会での入賞や、資格・段位の取得をされた皆さんの健闘を讃えると共に快挙を祝福して楽しい時間を過ごしました。
全国組手審判員 2名合格
スポ少関東ブロック出場12名(形7名及び組手5名)
関少出場8名(形4名・組手4名)及び全少出場7名(形4名・組手3名)
関中出場4名(4種目)及び全中出場4名(4種目)

2018/05/25(金) サラ―リーマン川柳大賞発表 第5450回
今日の午前中は、脇腹の痛みも和らぎましたので、スポーツセンターのヨガに行って来ました。14時間〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。本日の藤沢総合高校空手道部の稽古は、テスト期間中でありませんでした。稽古再開(私の参加)は、6月1日(金)からとなります。
 19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。組手模擬試合をしました。
又、S指導員より、9月より開始します「蹴技強化講習会」のガイダンスが行われましたー講習会開始までに開脚180度が参加条件となりました。
 さて、タイトルの件ですが、2018年2月27日のブログでこの様に書きました。
(転載開始)
私は30番の「言ったけど 誰に言ったか わからない」に投票しました。え〜、そういう被害に会った(「お前にこの前言っただろう〜!」)様な、被害を加えた(「あんたには確か言ったよね〜!」)様な両方の感覚になりました。
更に、私と妻の会話そのままの58番の「ほらあれよ 連想ゲームに 花が咲く」も魅力的でしたが、一人一票でした。
(転載終了)
 その投票結果が発表されました。
(転載開始)
第一生命は5月23日、今年で31回目となる恒例の『サラリーマン川柳コンクール』のベスト10を発表。栄えある大賞は、矛盾(むじゅん)を面白く詠んだ「スポーツジム 車で行って チャリをこぐ」(作者:あたまで健康追求男・60代/男性)に決定した。
同作品は、運動するために通っているはずのジムの行き帰りは、車を使うという様子を自虐的かつコミカルに表現した作品として「まさにそのとおり!(20代)」「あまのじゃくでクスッと笑えて共感した(30代)」「あるあるなのにユーモラス。皮肉もあってベスト!(50代)」と年代を問わず多くの共感を得た。
 今年度は特別企画として作品を募った「健康第一部門」の効果もあり、健康を意識した作品が大賞に選出されるなど、人々の健康に対する意識の高まりがうかがえる結果となった。そのほか、「顔認証」や「電子化」など最新テクノロジーを用いた川柳も寄せられるなど、サラリーマンの悩みもデジタル化へ。最近の潮流である「働き方改革」にちなんだ自虐ネタもベスト10にランクインした。
 毎年たくさんのサラリーマンたちの悲哀が届く同コンクール。第31回目は、昨年9月から11月にかけて、全国の幅広い世代を対象に募集し、応募作品数は4万7559句。今年2月に全国優秀100句を発表し、それらの作品を対象に、8万4000人を超えるサラ川ファンの投票により、ベスト10が決まった。
作品(雅号/年代/性別)
1位『スポーツジム 車で行って チャリをこぐ』(あたまで健康追求男/60代/男性)
2位『「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう』(そら/40代代/女性)
3位『ノーメイク 会社入れぬ 顔認証』(北鎌倉人/50代/男性)
4位『効率化 進めて気づく 俺が無駄』(さごじょう/30代/男性)
5位『電子化に ついて行けずに 紙対応』(トリッキー/50代/男性)
6位『「マジですか」 上司に使う 丁寧語』(ビート留守/70代/男性)
7位『父からは ライン見たかと 電話来る』(アカエタカ/60代/男性)
8位『「言っただろ!」 聞いてないけど 「すみません」』(中っ端/40代/男性)
9位『減る記憶 それでも増える パスワード』(脳活/20代/男性)
10位『ほらあれよ 連想ゲームに 花が咲く』(さっちゃん/50代/女性)
(転載終了)
投票しました「言ったけど 誰に言ったか わからない」は、ベスト10には入りませんでした。「魅力的」と書きました私と妻の会話そのままの「ほらあれよ 連想ゲームに 花が咲く」は、第10位でした。
 更に、年代別のベスト3も紹介されていますので、転載します。
(転載開始)
■年代別でみるサラ川ベスト3
 今回の投票結果を年代別の得票数で見てみると、年代による立場の違いが浮き彫りに。例えば、20代〜30代は「AI」や「SNS」などについていけない親世代を憂い、その親世代である40代以上は自分自身が最新機能についていけない焦りを感じている心情などが表現された。
 また、働き盛りの20代〜50代は「効率化」のプレッシャーも感じている様子もうかがえた。そのほか、年代を問わず共感を集めたのは『「ちがうだろ!」妻が言うなら そうだろう」』。いくつになっても家庭では妻へ頭が上がらないという、日常も映し出された。
▽20代・30代のベスト3
1位『「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう』(そら/40代代/女性)
2位『効率化 進めて気づく 俺が無駄』(さごじょう/30代/男性)
3位『父からは ライン見たかと 電話来る』(アカエタカ/60代/男性)
▽40代・50代のベスト3
1位『効率化 進めて気づく 俺が無駄』(さごじょう/30代/男性)
2位『電子化に ついて行けずに 紙対応』(トリッキー/50代/男性)
3位『「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう』(そら/40代代/女性)
▽60代以上のベスト3
1位『スポーツジム 車で行って チャリをこぐ』(あたまで健康追求男/60代/男性)
2位『減る記憶 それでも増える パスワード』(脳活/20代/男性)
3位『「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう』(そら/40代代/女性)
(転載終了)

2018/05/24(木) 「虹友会」(退職者友の会)の総会 第5449回
今日の午前中は、勤めていました生協(生活協同組合ユーコープ)の退職者の組織である虹友会の総会(桜木町「万葉の湯」)に参加しました。
18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形等中心で行いました。組手模擬試合も行いました。
 さて、タイトルの件ですが、28歳で奉職し60歳で円満退社しました生活協同組合ユーコープの「虹友会」(退職者友の会)の総会に参加して来ました。毎年、この時期に桜木町「万葉の湯」で開催されます。私的には「まだ元気です」という報告と既に鬼籍に入られた方もいらっしゃいますので「皆さんもまだ元気ですか?」という確認の一つの場でもあります。他に、フェイスブックや年賀状でも繋がっていますし、事務局が発行する年4回の機関誌でも繋がっています。
 また今年も元気で参加できました。また来年も元気で参加したいと思っております。

2018/05/23(水) 『JKFAN』に嬉しいものが二つ 第5448回
 午前中は、読書をしました。また、泌尿器科の定期検診を受けました。スポーツセンターは、毎週水曜日が定休日で、利用出来ませんでした。
14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古でした。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、水曜日は組手中心のところ、6月第2土曜日が昇級審査会の為、形等中心としました。
 19時〜21時は、湘南台公民館の稽古で、組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」をしました。
 さて、タイトルの件ですが、『JKFAN』今月号(2018年7月号)に志空会絡み広告二つと記事が一つ、合計三つの嬉しさがありました。
 一つ目は、P33で、3月の中学選抜大会中学2年生女子形で優勝した森下鈴(西谷中学校/志空会横浜道場)君が、表紙(ラベル?)になっていますDVDの発売予告広告です。
 二つ目は、P34で、一つ目の鈴君が全空連女子形でカデットで全空連強化選手として紹介されている記事です。
 鈴君は、言わば「逆不肖の弟子」と言いますか、「藍は青より出でて藍より青し」(出藍(しゅつらん)の誉れ。)と言いますか、私が「不肖の師」と言いますか、「トンビが鷹を産んだ」と言いますか、まあ何と言いますか、何しろ自慢の弟子なのです。
 三つ目は、P60の「勝ち飯ファン」の広告で、組手フル装備で志空会のワッペンを着けた女の子(C道場のI君)の回し蹴りの写真です。カッチョ良いです!
 で、是非ご覧くださいね!
 実は、『JKFAN』絡みではありませんが、追加で嬉しい事がありました。元志空会で北海道に引っ越して、そちらで頑張っている生徒が全少(組手)出場権を得ました。嬉しい限りです。その上、今日(5月23日)、仕事で上京したという事でやよい台幼稚園の稽古に顔を出して頂きました。ありがとうございます。

2018/05/22(火) パワハラとセクハラ、決して他人事とは思いません 第5447回
 10時〜10時30分は、六会小学校の学校開放利用団体代表者会議に参加して来ました。その後は、スポーツセンターのサウナだけ行って「骨休み」をしました。
16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形中心で行いました。19時〜21時は、藤沢長後道場(藤沢総合高校体育館)の稽古でした。「基本形の日」という事で、門脇指導員を講師にして平安二段を行いました。また、組手模擬試合をしました。
さて、タイトルの件ですが、スポーツ界でパワハラやセクハラが大きな問題となっています。また、それらに対する防止策の実施や問題が起きた場合の相談先の周知等が、関係団体で行われています。個々の指導者の考え方や資質があるかも知れませんが、学校やクラブや組織の指導者に対するキチンとした教育等の重要性が大切とあらためて思いました。
ところで、私は志空会内部では、唯一の師範として指導者としてもトップですし、理事長として組織的にもトップです。権限が私に集中しているのは、事実です。自分が、いい気になり勘違いをして、加害者に転落する可能性がないとは言えません。つまり、そういう危険性は、他人事ではないと、常に思っております。
私自身が、そういう風にならない様に、出来る限りの民主的な運営を心掛けていますし、組織的にもそういう事が出来る仕組みにしています。指導方法も、権威的なそれではなくてコーチングという方法を重視しています。更に、トップとしては、他の指導者への教育という事も大切と考えています。
 でも、私が危ない時には、「どうぞ叱って」ください。古い言葉で言えば「諫言(かんげん)」です。そういう諫言をされない様に、自分を律して行きます。宜しくお願い致します。

5月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.