小林師範の続々指導日記
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2018/04/23(月) 藤沢市スポーツ少年団本部空手道交流会成績詳細 第5419回
 午前中は、早起きして昨日の交流会の後片付けと残務整理をしました。母親宅に行き、買い物等をしました。
 17時〜18時15分は、横浜道場(新橋コミハ&ケアプラザ)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を組手中心で行いました。他道場からの参加もありました。
さて、タイトルの件ですが、昨日の交流会の成績等の詳細について、ご報告致します。
 先ずは、参加者です。全体で見ますと、参加3団体(2017年3団体でした。以下同じです。)実人数180名(230名)で競技登録延べ338名(434名)でした。
 当団参加者は、実人数92名(114名)、競技登録延べ166名(207名)で、私を除いた審判員13名(9名)でした。
参加人数が、大幅減少で、全体で△50名、当団でも△22名でした。当団の減少の要因は、正直に言いまして、会員数の減少です。当団も含めてですが、幼年男女、小学1年生男女、小学5年生以上の女子及び中学生男女のエントリーが少ないので、参加人数について、来年度以降も不安が残ります。
 当団の成績ですが、形競技では、優勝14(12)、準優勝7(10)、第三位13(16)及び第五位9(10)で、入賞合計43(48)でした。
 同じく組手競技では、優勝、10(10)、準優勝5(7)、第三位7(10)及び第五位6(10)で、入賞合計28(37)でし
 同じく形及び組手合計では、優勝24(22)、準優勝12(17)、第三位20(26)及び第五位14(20)で、入賞合計71(85)でした。
ちょっと見ますと入賞者総数が減少している様でした、そうでもありません。実人数減んに伴う競技登録者数減の為、入賞者総数が減っているからです。
 形競技では、優勝総数17(20)で入賞総数59(76)となっています。優勝については、総数が20→17と△3ですが、12→14と+2です。同じく形競技での入賞者は、総数は76→59と△17ですが、48→43と△5にとどまっています。「入賞占拠率」で言いますと、63%→73%に上がっています。(入賞総数 2016年度:76 2018年度:59)
組手競技では、優勝総数10(10)で入賞総数28(37)となっています。優勝については、総数が17→15と△2ですが、10→10と±0です。同じく組手競技での入賞者は、総数は67→57と△10です。こちらは37→28とほぼそのまま△9となっています。「入賞占拠率」で言いますと、55%→47%に下がっています。(入賞総数 2016年度:67 2018年度:57)
 やはり組手が・・・これでは、組手強化の評価を変えなくては行けなのでしょうか・・・言い訳をしますと、今年の成績が悪い訳ではありません。優勝10は立派な成績です。
 形及び組手競技合計では、優勝総数24(22)で入賞総数71(85)となっています。優勝については、総数が37→32と△5ですが、22→24と+2です。同じく両競技での入賞者は、総数は85→70と△15です。「入賞占拠率」で言いますと、59%→60%とほぼ同程度です。(入賞総数 2016年度:143 2018年度:116)
 で結論ですが、形競技最高!組手競技まあまあ、全体で実力程度という事です。


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