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2018/04/11(水)
すき家か松屋か吉野家か 第5407回
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11時30分〜12時30分は、やよい台幼稚園の稽古でした。一旦帰宅しあれこれやりました。16時30分〜17時45分は、湘南台カルチャーセンターの稽古でした。19時〜21時は、湘南台公民館の稽古でした。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、すき家、松屋そして吉野家と牛丼系のチェーンは三つあります。松屋は牛丼とは言わずに牛めしと言っている様です。 すき屋は、「すき焼き」のイメージから、吉野家は牛丼チェーンの老舗からメインが牛丼という感じがしますが、自分的には、松屋は食事処という感じで牛丼(牛めし)がメインではない様に思います。松屋は牛丼(牛めし)以外のメニューが豊富で、私も利用する時には、牛丼(牛めし)以外を注文する割合が多いです。 で、今思っているのは、どの店が好みかとか贔屓(ひいき)という事ではなくて、すき家と吉野家は「家」で、松屋は「屋」で、どちらも「や」ですが、どういう違いがあるのでしょうか?という事です。 英語では、似た様なもので、ハウスとファミリーがあります。前者は、物理的な「家」ですが、後者はその中にいる人たちの集まりである「家族」となります。 それでの類推で行けば、「家」は物理的な場所である店舗、「屋」はそこで売る人という事でしょうか? 「肉屋」、「八百屋」とか「パン屋」とか言いますが、「肉家」、「八百家」とか「パン家」とかは言わない様に思います。「政治家」と「政治屋」を比べると、後者は揶揄した感じがあります。で、それぞれの会社がどういう気持で「家」と「屋」を使っているか知りたいですね? 私は、近くに松屋(と系列のとんかつの松乃屋)があるので、こちらの利用が多いです。また、「みんなの食卓でありたい」というキャッチフレーズが良いのと、合成保存料や合成着色料を無添加という点も、評価をしております。もし、三つお店が並んでいましたら多分、松屋に入りますね。あくまでも個人的な好みです。
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