|
2018/03/27(火)
「桜祭り」 第5392回目
|
|
|
10時〜12時は、春休み期間中という事で、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。形中心で行いました。帰宅して、読書をしました。19時〜21時は、藤沢長後道場(長後公民館ホール他)の稽古でした。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、毎年、3月最終の土曜日又は4月の初めの土曜日(今年は、4月7日)に、長後公民館の「桜祭り」という催しが開催され、藤沢長後道場の仲間が参加しています。公民館前の広場に古くて大きな桜の樹があり、その下で発表を行います。桜吹雪の下での演武です。桜吹雪が、小学校卒業と中学校入学を祝ってくれます。 秋には、「長後ふるさと祭り」というのがあり、こちらも毎年、参加しております。「桜祭り」は、地域の行事に参加し地域に貢献する道場という事でありますが、もう一つの大きな内容と言いますか目的は、小学6年生(新中学1年生)の「歓送」という意味もあります。 三月は、ちょっと寂しく「別れの月」でもあり、これを機に休会や退会をする会員もいます。四月は、ちょっと嬉しく「出会いの月」でもあり、新規入門者が多くなります。 どの道場でも同じでしょうが、中学生になると色々な理由で、休会したり退会したりする生徒が多いです。幸い、ここ数年は、中学生になっても継続する会員が増えて来ました。 「桜祭り」に参加する新中学生の多くも、中学生になっても空手道を継続する会員が多数を占めて、三月なのにちょっと嬉しい気持ちになっています。 ( * 写真は、2017年の「桜祭り」のもので、「叱咤激励」するO指導員の後姿が頼もしいです。)
|
|
|
|