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2018/03/25(日)
ジュニアリーダー等懇談会 第5390回目
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11時〜13時は、ジュニアリーダー等懇談会(ラパウザ湘南台店)でした。一旦帰宅し、14時〜15時は、湘南台ファーストの骨盤矯正ヨガに参加しました。15時〜17時は、「特別稽古」(六会公民館ホール)でした。当然ですが、「特別稽古」には、遅刻しましたーごめんさい! さてタイトルの件ですが、毎年この時期に、新たなジュニア―ダ―候補の3年生(新4年生)を迎えるのと小学校を卒業する6年生(新中学1年生)への歓送を目的に、ジュニアリーダー等懇談会を開催しています。 今年は、全体で77名、うちジュニアリーダー等は64名でした。ちなみに、2015年40名(うちジュニアリーダー35名)、2016年39名(うちジュニアリーダー34名)で、昨年2017年は55名(うちジュニアリーダー49名)と、参加者は年々増加傾向にあります。 増加の要因は、指導部会の頑張りだと思います。それと新4年生が多い事です。今後、4年間は参加者が多いでしょうが、4年後が心配です・・(笑い) ジュニアリーダーとは、いかなるものか?以下は、ジュニアリーダーガイダンス用資料で、ジュニアリーダーに登用する時に各道場の指導者(技術指導本部指導部会のメンバー)がガイダンスを行いますが、その資料です。 (転載開始) 1 ジュニアリーダーの資格(以下の条件を全て満たす) (1)3級以上(茶帯又は黒帯) (2)小学4年生以上(中学生まで) (3)ジュニアリーダーとして活動する意欲がある 2 ジュニアリーダーの役割 (1)後輩の面倒を見る → 技術以外(帯の締め方や整列させる) (2)後輩の指導をする → 基本、形及び組手(大人の指導者の補助) (3)後輩の模範となる → 先輩(ジュニアリーダー)を見て、後輩は育つ 3 後輩の面倒を見る (1)整列させる、正座させる、静かにさせる (2)礼儀を教える、マナーを教える (3)その他の面倒を見る(帯の締め方、トイレ等) 4 後輩の指導をする (1)教えることは自分が学ぶこと (2)教えることは仲間を意識すること:仲間だから教えあう (3)教えることは自信を持つこと:私の存在意義 5 後輩の模範となる (1)後輩のあこがれ (2)率先して稽古する:努力している姿を見せる (3)先輩(大人)を敬い、後輩をいつくしむ 先輩(大人)を「白帯だから」と馬鹿にしない(人生の大先輩) 後輩をからかったり、いじめたりしない(みんな仲間) (転載終了) これで、大体はお分かりになったと思います。志空会では、そういう制度も設けているという事です。
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