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2018/02/10(土)
「冬の大三角形」と「冬のダイヤモンド」 第5347回
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9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古で、形模擬試合を行いました。13時〜14時30分は、くるみ保育園(下和泉小学校体育館)の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形中心で行いました。17時〜21時30分は、「特別稽古」(六会公民館ホール)でした。 さて、タイトルの件ですが、今夜は雨空で星が見えませんが、昨日から用意していたネタなので書きます。 冬の期間は、各道場の稽古を終えて帰宅する頃には、オリオン座が高くなっていてその下側(東側か南側)に私が知っている幾つかの星や星座の中でとりわけ美しいシリウスが見えます。シリウスは、全天21の1等星の1つです。 「冬の大三角形」は、その大犬座のシリウスとオリオン座のリゲル、オリオン座のベテルギウスを結んでできる三角形です。 おおいぬ座のシリウス、オリオン座の リゲル、おうし座のアルデバラン、ぎょしゃ座のカペラ、ふたご座のポルックス及びこいぬ座 のプロキオンを結んでできる六角形を「冬のダイヤモンド」といいます。 今夜はシリウスが見られなくて残念です。 <* 写真は「冬のダイヤモンド」で本文と密接な関係があります。>
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