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2018/12/22(土)
冬至の七種(ななくさ) 第5631回
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9時〜11時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館ホール)の稽古でした。小林師範の「基本形講習会」を行いました。 くるみ保育園の稽古は、ありませんでした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形等中心で行いました。
さて、タイトルの件ですが、本日12月22日は冬至です。カボチャを食べて、柚湯に入ると風邪を引かないと言われています。医学的な根拠がありますが、ここでは書きません。カボチャは、金運がアップするという事も言われています。冬至には、かぼちゃを食べて金運を祈り、冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る、という事です。 つい最近知ったのですが、「冬至の七種(ななくさ)」というのがあるそうです。(「七草」とも書きます。)「ん」が付くのは「運盛り」と言って、名前の中に「運(ん)」が2回入っているものを指し、「運気」と「根気」が2倍吸収出来るという事です。 具体的には、南瓜(なんきん)、蓮根(れんこん)、人参(にんじん)、銀杏(ぎんなん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)及びうどん=うんどんの七つを言います。 これらの食べ物には、やはり風邪を引かないとか冬の寒さに負けない為の栄養が多く含まれているという事です。β(ベータ)カロテインとかビタミンCとかですし、蓮根には免疫力を高める成分が含まれています。(2018年 1月26日(金) ブログ 「蓮根(レンコン)が免疫力アップに良い」)
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