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2018/11/06(火)
良い木こりは・・・ 第5585回
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良い木こりは・・・ 第5585回 モーニングヨガに行きました。志空会大会の賞状作成に着手しました。まずは、賞状のバックラウンド(透かし)の印刷から始めました。私所有のプリンターはA3サイズまで印刷可能ですが、A4を超えるサイズは、1枚1枚の手差し印刷になり、これが結構手間ですので、毎日少しずつ印刷して行きます。 12月2日の志空会大会の打合せを、大和スポーツセンターの職員と11月11日の中学生大会(同センターで開催)の時に、行いたいと思って電話しましたら、「前回(1月)と同じであれば、お越し頂く必要はありません。この電話で打ち合わせが完了したという事に致します。」というお返事でした。まあ、それはそれで良かったです。11日は、食堂にお弁当を予約する必要はあります。 16時〜17時45分は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。形中心で行いました。18時〜19時は、藤沢長後道場(長後公民館体育室)の幼年等の稽古でした。19時〜21時は、同公民館体育室等で通常稽古をしました。21時〜21時45分は、同公民館体育室で「自主稽古」でした。また、「基本形の日」という事で、三田指導員を講師にして平安二段を行いました。 チャリラーの私には、今日の雨は、ちょっときつかったです。 さて、タイトルの件ですが、「良い木こりは体に1つだけ傷を持っている」という言葉を何かで読んだ記憶があります。良い木こりは長年の経験の中で、一度だけ痛い目に遭い、それからは用心深く仕事をする様になるので、それ以上、傷を負わないで済む、しかし、何度も傷を負う様な木こりは良い木こりではないし、そもそも木こりを続けられないか、死んでしまう、という意味だったと思います。 私の様な60代の人間には、もう遅い言葉かも知れません。しかし。もし私のブログをお読み頂いている読者の皆さんの中に、お若い人がいましたら、これから人生の難所がいくつもやってくる事があるかも知れません。「良い木こり」の様に、一度失敗しても、そこから学んで行けば良いのですし、人生の先達の失敗や知恵(それは失敗の中から生み出されたものです。)を学んでおき、致命傷を負わない様にしてください。
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