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2018/11/29(木)
「痴呆(アルツハイマー病)になる悪い習慣」(その1) 第5608回
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スポーツクラブの「はじめてめてバレー」に行きました。後は、読書をしました。そう言えば、上大岡での哲学の学習会の日程調整とレジュメ作りをしなくてはいけませんが、ちょっとだけ虚脱状態ですー県青少年大会後の「ミニ・バーンアウト」状態で、更に嬉しさと悔しさが同居している状態です。どういう事かと言いますと、ここでは書きません。 17時〜18時は、横浜道場(西が岡小学校体育館)での幼年等の稽古でした。18時〜19時は、同道場の新人等の稽古を同所で行いました。18時45〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。 別件ですが、帰宅しましたら「ふるさと納税」の返礼品のミカン(11キロ)が届いていました。甘くてコクがありました。
さて、タイトルの件ですが、2018年10月17日(水)のブログで「人生を無駄にする方法」を書きました。以下の通りです。 まず第一に「済んだ事を愚痴る」です。 次は「他人を羨ましいと思う」です。 最後に「人に褒めて欲しいと思う」です。
「○○する三つの△△」というのを「三つネタ」と言います。小林志光の造語です。ある人のフェイスブックを見ていましたら「痴呆(アルツハイマー病)になる悪い習慣」なるものが出ていました。認知症になるのは、脳にゴミ(「βアミロイド」という物質)が溜まるからだそうです。そして、ゴミが溜まる原因として三つ挙げていました。何か特別の事ではなくて、日常生活の習慣そのものです。反対側から見れば、これらをしなければ、脳にゴミが溜まりづらくなり、アルツハイマー型認知症のリスクが低減するというこいとです。 では、紹介します。以下の通りです。 (1)脳にゴミが溜まる悪習慣1:質の悪い睡眠 (2)脳にゴミが溜まる悪習慣2:糖質過多 (3)脳にゴミが溜まる悪習慣3:間違った歯磨き 全て、日常生活の良し悪しです。(1)については、「早寝早起き」ではなくて、「少し遅寝・早起き」にするくらいが良いという事です。(詳しくは、明日紹介しますURLでアクセスしてご確認ください。。) (2)については、以下の通り書かれています。 (転載開始) 九州大学が15年間にわたって追跡調査した結果、糖尿病患者のアルツハイマー病発症率は、そうではない人の2倍にのぼるそうです。 通常、血糖値が高くなると、すい臓からインスリンというホルモンが放出され、血糖値を下げてくれます。しかし、過度に血糖値を上げる飲食を繰り返していると、インスリンが効かなくなってしまうのだとか。これを「インスリン抵抗性」といいます。 この状態が進むと、血糖を下げるためにより多くのインスリンを必要とします。分泌されたインスリンはインスリン分解酵素によって分解されますが、その酵素は「βアミロイド」分解の役割も担っているのだそう。 しかし、インスリン抵抗性の増大でインスリンが多くなると、その分解のためだけに酵素が消費されてしまうので、放置されたβアミロイドが蓄積してしまうーというわけです。 (転載終了) これは、(3)にも関係しています。 以上の詳しい内容は、以下をごらんください。 https://studyhacker.net/columns/nougomi-akusyuukan?fbclid=IwAR2gNFXkk66V5bIXOVhBNtO1oj63NzEnJKXnprRCydnsaIDEd9gEkhKmh_I (続く)
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