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2018/11/27(火)
小学生大会参加者数について思う事 第5606回
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モーニングヨガに行きました。帰宅して、2018年12月のニュース『拳』を完成させました。その後、志空会大会に必要な書類の印刷を行いました。これで、ほぼ準備完了です。 藤沢総合高校空手道部の稽古は、テスト期間中でお休みです。18時〜18時45分は、藤沢長後道場(長後公民館第2談話室)の幼年等の稽古でした。 19時〜21時は、同道場(長後公民館ホール他)の稽古でした。私の「基本形講習会」を行いました。21時〜21時は、同所で「自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、11月25日開催の小学生大会のプラグラムに団体別参加者一覧が載っていました。中学生大会と分離した事もあるのでしょうが、参加100団体のうち、実人数参加40名台が1団体、30名台が2団体、20名台が6団体でした。各団体の参加者人数が(志空会もそうですが)減少している様に感じました。 更に、1年生男子形参加者が67名、2年生が96名、3年生が94名、4年生が115名、5年生が127名及び6年生が97名と1年生の参加が少ないです。これは、形及び組手並びに男女とも同じ傾向です。1年生が毎年順次繰り上がって行くのですから、数年後の参加者数に懸念を持ちます。 では志空会はどうかと言いますと、1年生女子が0名、小学2年生男女は充実していますが、小学3年生が男女各1名と数年後に向けて、若干の不安要素があります。更に、現在の年長(来年の新1年生)の競技志向のある会員が少なく、更に先行き不透明です。 オリンピックの正式種目に採用され、空手道とその選手の皆さんの「露出」が増えていますが、まだ世間で、一般的になったとか人気とか期待が高まっているという状況ではありません。当会を含めてですが、空手道界全体で、会員拡大の意識的継続的な取り組みが大切だと感じました。
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