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2018/11/23(金)
アサーション(その4:最終回=五つのポイントその2) 第5602回
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午前中は、拳友の奥様が50代でお亡くなりになり、葬儀及び告別式に参列致しました。合掌! 13時〜17時は、「強化稽古」でした。19時〜20時45分は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、 飛び飛びで申し訳ありません!一昨日の続きで、そしてアサーションについては、最終回です。 (4)伝えたいことを屈折させずに表現する事 人に自分の気持ちや要求を伝える時には、怒鳴ったり、弁解したり、遠回しに言ったりしないで、率直に表現することが大切という事です。 (5)表現した事について、自分を責めたり不愉快になったりしない事 自分の気持ちや要求を表現した結果、自分が望んでいない反応を相手が返す場合もあり得ます。でも、相手がどう受け取りどう反応するかは、相手の領域なのです。その反応によって、表現をした自分を責めたり不愉快になったりしない事が大切です。 と書いて来ますと、何か自分の事を言われている様な所もあります。 また、在職中、もう10年以上も前ですが、職場の「管理者教育」で習った事もあります。職場の保健士さんが何かの関係で「それは、セクハラとかパワハラではなくて、アサーションだと思うんです。自分の言いたい事を言う、それが大切なんです」という様な事を講義していました。 そう、自分の考えをはっきり言う事が大切ですし、自分は組織のトップとして、皆さんから「はっきり言って貰う」事も重要だと考えていまして、そういう考え(どんどん意見を言ってください。大歓迎です。)を押し出しているつもりです。
<本日は「勤労感謝」に日でした。2006年11月23日(木)のブログでこんな風に紹介しています。> (転載開始) 「勤労感謝の日」 今日は、稽古なしでした。 さて、タイトルの件ですが、娘の「『勤労感謝の日』といっても休むのは学生で、働いている人は休んでいないじゃないの」という言葉に触発されて調べてみました。 勤労感謝の日は戦後国民の祝日が、1948年定められた際に「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」という趣旨で定められました。 この日は、いわゆる新嘗祭(にいなめさい)の日に当たります。これは、古くからの宮中の行事であり「瑞穂の国」の祭祀を司る最高責任者である天皇が国民を代表して、農作物の恵みに感謝する式典でした。「新嘗」とはその年収穫された新しい穀物のことをいいます。 収穫を神に感謝して祝うという意味では、アメリカで11月の第4木曜日に祝われる収穫祭(サンクスギビング・デー)という行事があります。 でも、「勤労感謝」の日なら米国のLabor Dayに相当すると思います。そのLabor Dayというのは、毎年9月の第一月曜日で、アメリカの祝日です。必ず月曜休みですので土曜日からの3連休となります。 100年以上の歴史があり、もともと労働組合の祝賀であった「夏の最後を祝うお祭り」が由来のようです。1882年にニューヨークで労働者が夏を惜しんでパレードを行い、これが年々大きくなりました。このパレードの日が9月の第1月曜日だったのです。 本当は、労働者のためのお祭り(祭典)というと5月1日のメーデーなんですが、日本では、祝日ではありません。こちらを祝日にして欲しいですね。(何か今は反対で、「メーデー」を祝日や日曜日に行っている労働組合もあるようで、おかしい感じがします。)Labor Dayは、米国では、1894年に正式に国民の祝日となりました。 アメリカの夏休みは、5月のメモリアルデーからこの9月のレイバーデーということが多いらしいです。米国では、レイバーデーは、労働者の祝日であり、夏休みを3連休で締めくくる日でもあるのでしょうね。 * 米国のメモリアルデーは南北戦争における戦死者を讃える行事として始められ、その後米軍の戦死者を讃える全米規模の行事となっています。(5月29日) (転載終了) こちらの方が長い文章になってしまいました。(笑)
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