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2018/11/16(金)
アサーション(その1) 第5595回
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モーニングヨガに行きました。後は、読書をしたり、来月の予定表の作成を開始しました。11月20日までには完成し、ホームページにアップしたいと思います。 14時からの富士塚幼稚園の稽古は、園側の都合でありませんでした。16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。18日の大会が個人形ですので、形中心で行いました。 19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。私は、藤沢市スポーツ少年団の会議の為、稽古には不参加でした。 さて、タイトルの件ですが、空手道部の指導しています藤沢総合高校の廊下に、アサーションに関する掲示物がありました。そう言えば、昔ブログで書いた事があるなと思い、検索しましたらありました。2006年 2月23日から3回連載で書いていました。読み直しましたら、まあまあ納得の内容でした。 話を戻しますと、藤沢総合高校のその掲示物では、友人が約束の時刻に大幅(30分かな?)遅れて来ました。その友人は、遅れた事の釈明もお詫びもしません。その時に貴方が取る対応は?という様なものです。それは、三つのタイプに分かれます。 そうそうその前にアサーションについて、説明しなくてはいけません。アサーションとは、直訳すれば「主張(する)」という事ですが、対人関係では「自分の意見を相手の立場を尊重しながらもしっかり伝えるコミュニケーションスキル」の事と定義されます。 つまり、自分の意見や気持ちを大切にして、自分が伝えたい事を、率直に、正直に伝える事であり、相手の意見や気持ちも大切にして、コミュニケーションを図る事です。アサーションでは、自分が言いたい事だけを言うのではなく、相手の意見や気持ちも尊重する心配りも重要です。 ですので、主張するという事であっても、自分の意見や要望を無理やり押し通すとか、相手が同意するまで説得するとか、自分の言いたい事だけを言って相手を自分の思い通りに動かそうとする事ではありません。 三つのタイプについては、明日書きます。
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