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2018/11/14(水)
ヨガインストラクターの言葉(その3:最後) 第5593回
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スポーツクラブは定休日で、ヨガ等には行きませんでした。読書をしました。また、気分転換で、志空会大会の賞状作りをぼちぼち始めました。 14時15分〜15時15分は、やよい台幼稚園の稽古でした。今日は、体験入門会で5名の参加がありました。参加申込書を見ていましたら、昨年年少の時に申込んで「ちょっと入門は早いかな?」とその時は入門しなかった生徒さんが体験入門に参加しました。ちょっと嬉しくなりました。入門して頂けると、もっと嬉しいです。(笑) 16時30分〜17時45分の湘南台カルチャーセンターの稽古で、組手中心で行いました。19時〜21時は、湘南台公民館体育室B面の稽古で組手中心で行いました。21時〜21時45分は、同所で「自主稽古」でした。 さて、タイトルの件ですが、インストラクターの話は、以下の通りです。 足を挙げるには、腿の筋肉ではなくて、インナーマッスルの腸腰筋を使います。使う為には、お臍の辺りを固く締めて行うと、腸腰筋に刺激が行き使える様になります。 で、足の挙上に腸腰筋が大切だというのは、私も分かっていた事ですが、「臍の周りを固く締めて」という事は、ヒントになりました。蹴脚の上がらない人や蹴る時に前かがみになる人に試したいと思います。 更に、インストラクターは「横隔膜は呼吸で使うインナーマッスルですが、膜と言っても薄いものではなくて、立派な筋肉です。焼肉屋さんで出されるハラミがそれです。赤みの美味しいお肉です。」という事をお話していおりました。ネタに使わせて頂いております。 また、子供達はインナーマッスルとか腸腰筋とか大腰筋とか言ってもイメージが沸かないと思い、インターネットで検索して、解説図をダウンロードして印刷して稽古時に持参して、ハラミに話と合わせて説明しております。多少は理解の助けになっていると思います。
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