小林師範の続々指導日記
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2018/11/13(火) ヨガインストラクターの言葉(その2)  第5592回
 モーニングヨガに行きました。後は、読書をしたり空手道の雑務をしたりしました。
 16時〜17時45分は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。形中心で行いました。18時〜19時は、藤沢長後道場(長後公民館第1談話室)の幼年等の稽古でした。19時〜21時は、藤沢総合高校体育館で通常稽古をしました。組手模擬試合をしました。
 さて、タイトルの件ですが、深呼吸についてとその他です。
 インストラクターの話は、以下の通りです。
 深呼吸の時には、臍下3センチ、その奥3センチの丹田にろうそく燃やします。吸う時には、ふいごの様に炎をたきつけ、吐く時にはそれで老廃物や嫌なものを燃き尽くして外に出します。
 単に「吸う時にはお腹を膨らまし、息を吐く時にはお腹をへこまして」という言うよりは、こういう表現をすると良いですね。まあ、多分、幼年や小学低学年には却って分かりづらいかもしれませんが、小学高学年以上そして大人には、イメージし易いですよね。
 ヨガのレッスンでは、「○○の様に」とか「○○をイメージして」とかいう表現が多くあります。前かがみから頭を上げる時に、「背骨を一本一本積み上げる様にして最後にゆっくり頭をあげます」とか「背筋を伸ばします。頭頂部が天井から見えない糸で引っ張られている様にイメージします」とか「頭上で両手を絡めて裏返して背伸びします。両手で天井を押し上げる様に」とか「猫のポーズ」で「背中で空気を持ち上げる様に背中を丸めて行きます」とかいうのがあります。自分は、こういう言葉を聞いて「うんうん成る程、良く分かる」と思いました。
 こういう指導時における「声掛け」は、参考になります。


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