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2018/11/30(金)
「痴呆(アルツハイマー病)になる悪い習慣」(その2=最終回) 第5609回
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午前中は、スポーツクラブの「モーニングヨガ」に行きました。後は、読書をしました。
14時〜15時は、富士塚幼稚園の稽古でした。先々週、12月14日(金)に体験入門会を開催するチラシを渡して園にお渡しし、園児全員に配布して頂きました。今日現在で、11名の申込みがありました。 藤沢総合高校空手道部は、テスト期間中で稽古がありませんでした。19時〜21時は、大和道場(下福田中学校武道場)の稽古でした。本日は、通常稽古はなくて、佐藤指導員による「組手蹴り技強化稽古」と「体験入門会」を開催しました。大和道場の会員の皆さんが、チラシを幼稚園に置いて貰ったり、知り合いを誘ったりしました。結果的には、8家族13名の参加で、大賑わいでした。大和道場としては、久し振りの体験入門者で、入会に繋がると嬉しいです。 体験入門会、少し拡げて会員拡大の取り組みについては、後日書きます。
さて、タイトルの件ですが、作日の続きです。再掲しますと、以下の通りです。 (1)脳にゴミが溜まる悪習慣1:質の悪い睡眠 (2)脳にゴミが溜まる悪習慣2:糖質過多 (3)脳にゴミが溜まる悪習慣3:間違った歯磨き
今日は(3)の歯磨きですが、つまりは歯周病という事です。歯周病菌は、歯周病を引き起こすだけでなくて、心臓に行くと心筋梗塞の要因になると言われています。詳しくは書きませんが、糖尿病や血管のもろさのリスクを高めると言われています。アルツハイマー型認知症との関係では、歯周病菌が歯茎に侵入すると、「炎症物質」がつくられ、それが昨日書きましたインスリンの働きを妨げるという事です。 では、「間違った歯磨き」ではない正しい歯磨きのコツはと言いますと、当たり前ですが、磨き残しがない様にしっかり磨く、そして歯と歯茎を傷つけない様にするという事です。その為の方法を、「× 悪い磨き方」と「○ 良い磨き方」で対比させて書きます。 (1) × 歯ブラシはグーで握らず → ○ ペンのように握る (2) × 歯磨き粉をたくさん付けず → ○ 少しだけ付ける (3) × 前歯から磨かず → ○ 奥歯から磨く (4) × 毛先は真横から当てず → ○ 歯と歯ぐきの境目に45度の角度で当てる (5) × シャカシャカ磨かず → ○ 静かに磨く (6) × ハブラシは大きく動かさず → ○ 小刻みに動かす (7) × 強い力で行わず → ○ 軽い力で行う
以上の詳しい内容は、以下をごらんください。 https://studyhacker.net/columns/nougomi-akusyuukan?fbclid=IwAR2gNFXkk66V5bIXOVhBNtO1oj63NzEnJKXnprRCydnsaIDEd9gEkhKmh_I
今日で、秋が終わり、明日から暦上も冬です。皆さん、どうぞご自愛ください。
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