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2018/10/23(火)
試合に出るという事 第5601回
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今日もモーニングヨガに行きました。その後、妻と娘と3人で、ユーコープ(生協)湘南台店開催の「雑穀学習会」に参加しました。昼食は、更に息子を加えて4名で取りました。後は、読書をしました。妻と娘と息子は、カラオケに行きました。 16時〜18時は、藤沢総合高校空手道部の稽古で、形等中心で行いました。また、本日は、会場確保の都合で、藤沢長後道場の幼年等の稽古は、ありませんでした。19時〜21時は、同道場(藤沢総合高校体育館)の稽古でした。 さて、タイトルの件ですが、今年の藤沢市大会、志空会としては全体の参加者は減っておりますが、今回が初の大会(試合)という選手が何名かいました。 大会後は、参加者に結果報告をメールで求めていますが、初参加の選手からも報告がありました。メールを見ていて、あらためて大会に参加する意義について、考えました。 ある人からのメール報告(省略)対して、こんな返信を書きました。 (メール転載開始) ○○さん 小林志光です。大会参加及びご報告ありがとうございます。 メールを拝見しまして、勝った事により成長し、負けた事により更に成長する、そんな事を思いました。 試合ですので、勝つ為に稽古の段階から全力を尽くし、試合も勝つ為に最善を尽くす、でも相手がある事ですので、勝ったり負けたりです。 しかし、勝つ為に稽古で頑張った事は勝ち負けに関係なく、自分の力となるものです。 (メール転載終了) それぞれが目標を持って試合に参加する、目標を達成する為に努力する、しかし努力が報われない事もある(というか報われない事の方が多い)、でも努力しない人は報われない、勝てば嬉しいのでもっと頑張れる、負ければ悔しいので次には勝つ為にどんな努力(稽古)をするかを考え、そして実行する、こういうプロセスは試合だけでなく、学業や仕事でも同じだと思います。 勝ち負けの結果も大切ですが、それ以上にそういうプロセスを身に着けて行く事が大切だとあらためて感じました。(ちょっと抽象的かも知れませんが、ご理解の程、宜しくお願い致します。)
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