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2018/10/16(火)
「ボスの日」 第5594回
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本日の午前中9時〜11時は、藤沢総合高校空手道部の稽古でした。先週の週末が文化祭で、本日は代休の為、この時間帯となりました。午後に「リンパヨガ」のレッスンを受けに行ったのですが、定員オーバーで参加できませんでしたー残念!予約しておけば良かったです。 本日は、会場確保の都合で、藤沢長後道場の幼年等の稽古は、ありませんでした。19時〜21時は、同道場(藤沢総合高校体育館)の稽古でした。形模擬試合をしました。2級以上の初戦対戦については、「今月の基本形」がナイファンチ初段の為、ナイファンチ初段を指定して行いました。 さて、タイトルの件ですが、毎年10月16日と「ボスの日」となっています。10月16日が週末になってしまう場合は、16日に一番近い就業日になります。この慣習はアメリカで始まり、今では世界の様々な国で行われているらしいです。決して、サントリーが決めた訳ではありません。 10月16日はアメリカの正式な国民の休日ではありませんが、この日は従業員たちが職場の上司を称え、感謝の気持ちを表すための日です。 すべての職場で必ず行われている訳ではありませんが、「ボスの日」を行う職場では、尊敬と感謝の気持ちをこめて、従業員が上司たちにプレゼントやカード、花、食べ物などを贈ります。 「ボスの日」は1958年、自分の上司たちに感謝をする機会を設けたいと考えていました、パトリシア・ベイズ・ハロスキーというアメリカ人女性によって作られました。彼女は雇用者と被雇用者との関係を改善させたかったという事です。また、同時に若い社員たちが自分たちの上司たちの任務や責任を十分に理解し感謝していないのではないかと思っていました。10月16日が選ばれたのは、その日が彼女がすばらしい上司だと考えていた人物、すなわち彼女の父親の誕生日だったからです。自分も娘にそう思われたら最高ですね! これは記憶なんですが、この日にちなんで日本のある会社がアンケートを取ったところ、「上司を恨んでいる」が10%強、「どうも思わない」が40%弱で、「感謝している」が50%弱だったという事です。まあ、この数字どうなんでしょうか。
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