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2018/01/06(土)
指導者向け「基本形講習会」 第5312回
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9時〜11時は、藤沢湘南台道場(湘南台公民館体育室)の稽古でした。本日は、私による「基本形講習会」を行いました。 14時〜15時は、くるみ保育園の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形等を中心に行いました。故あって、私は稽古には参加しませんでした 今日の午後は、神奈川県空手道連盟の「初稽古」(県立武道館)でした。全体で100名以上、志空会からは15名の参加でした。こちらも、故あって私は不参加でした。 17時〜21時は、横浜市大会参加者向け稽古(六会公民館ホール)でした。熱心な選手が多数参加して、熱心な稽古をしていました。 さて、タイトルの件ですが、行うに至ったのは指導部会の提案です。その詳細は、省きます。で、目的は、指導者層が基本形については、同一の指導を行える様にするものです。4道場ありますので、毎月月初めに1道場で行います。具体的には、1月は藤沢湘南台道場、2月は藤沢長後道場、3月は横浜道場及び4月は大和道場です。これを繰り返します。そうしますと1年間に各道場で3回の講習会が開催されます。 それで今日の感想ですが、指導者の皆さん、自分が担当しているクラスで教える形についてはしっかり分かっていましたが、それ以外については曖昧な所がありました。例えば、前屈立なのか基立ちなのかという基本的な所もそうです。また、技の解説(分解)も行いました。 やって良かったと思います。そうそう、2019年からは、これを各道場の指導者に行って貰います。そうなりますと、現在行われています「基本形の日」との調整というか整理が必要になります。が、少し先の話です。
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