|
2018/01/04(木)
全空連笹川会長新年の御挨拶(後半=最終回) 第5310回
|
|
|
午前中は、日和空志会大会のプログラム作成に取り掛かりました。どうにか、競技別人数の確定が出来ました。また、全参加者の名簿を作成(参加団体からの名簿を一つのファイルに集約)出来きました。これから、具体的にトーナメント表の作成に入ります。競技別の人数が確定すれば、便利な(私のオリジナルの)「人数別トーナメント表雛型」を活用して、案外簡単に作成が出来ます。10日までに目途を付けて、参加団体に送付して点検を受け、20日過ぎには印刷に回したいと思っております。 午後は、妻と上星川にあります「満点の湯」に行きました。帰宅せずにそのまま稽古に参加しました。志空会の「初稽古」となります。つまり17時〜20時45分で、横浜市大会(1月8日(月・祝))参加者向けの特別稽古(西が岡小学校体育館)でした。 さて、タイトルの件ですが、今日が3回目で最後です。 (転載開始) ◇規約等改定のガイドライン 最近のスポーツ界では、加盟登録や体罰問題、選手選考などのトラブルが後を絶たないと聞いております。各加盟団体においては、民主的な空手指導と開かれた組織運営をお願いする次第であります。日本体育協会ではスポーツの健全性・高潔性を保ち続けるために組織体制の整備と諸規定の整備を求めています。そこで全空連では昨年、加盟団体に対し規約等の見直しのモデルとなるガイドラインを送付いたしました。組織・役員・経理処理について、また倫理委員会、倫理規定などの整備を進めていただきたく、年頭にあたり、皆様にお願いする次第であります。 (転載終了) 最後の「全空連では昨年、加盟団体に対し規約等の見直しのモデルとなるガイドラインを送付いたしました。組織・役員・経理処理について、また倫理委員会、倫理規定などの整備を進めていただき」たいという所ですが、重要な内容だと思います。実は、志空会では日本体育協会の規程に基づき「志空会倫理規程」を既に作成し、2017年1月7日の理事会で承認を受けています。また、倫理ガイドラインについては、独自に作成せずに日本体育協会の「倫理ガイドライン」及び「指導者倫理ガイドライン」に従うという事にしております。 そして、大切な事は「作る」だけでなく、いつもこれらの事を頭に入れて行動する事ですし、時々はガイドラインを読み直して、気持ちを新たにする事だと思います。
|
|
|
|