小林師範の続々指導日記
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2018/01/20(土) 良い指導・良い指導者(その5/最後)第5326
9時〜11時30分は、藤沢湘南台道場(六会小学校体育館)の稽古でした。13時〜14時30分は、くるみ保育園(下和泉小学校体育館)の稽古でした。16時〜17時15分は、湘南台カルチャーセンターの稽古で、形等中心で行いました。「特別稽古」は、ありませんでした。
さて、タイトルの件ですが、「良い指導・良い指導者」は、最後で、「纏め」です。筆者は、本文で次の様に述べています。
「自身のアイデンテイーにもつながるゆえ、人は経験に重きを置きがちですが、未知のものを学ぶと人生の視野が広がり、新たな視点も見えて来ます。そのためにはちょとした勇気を持って一歩踏み出しさえすればいい。
スポーツ指導者は生涯現役、日々精進しなければなりません。精進することで、スポーツの奥深さがさらにわかる様になります。スポーツ指導にも発達段階があるということを忘れないでください。」
ここでのキーワードは「学ぶ」です。新しい知識を学ぶ、自分だけでなく他の人の成功や失敗から学ぶ、他の指導者から学ぶ、選手から学ぶ、保護者から学ぶ、その気になれば、誰からでも幾らでも学ぶ事が出来ます。
「スポーツ指導者は生涯現役、日々精進しなければなりません。」という事も同じだと思います。当然、その年に合った運動と精進をしなければなりませんが、学ぶ事も「生涯現役」であり「日々精進」しなければならないのです。
同じ趣旨ですが、指導者とは、弟子を直接的に指導(教育)する事によって、将にその事を通して、自ら指導者として成長させていくものです。「指導者は学ばなくてはならない。」と「自分以外は皆師である。」という事をいつも心に抱いて指導をしているつもりです。
連載全体と通じて、ちょっと主題(「問われる指導者の資質〜対人関係の中で〜」)から外れてしまった所もありましたが、記事を読んだ私の受け止めという事で理解して頂ければ幸いです。


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