小林師範の続々指導日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2018年1月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2021/03/07 ブログを移行しました
2021/03/06 ブログを移行しました
2021/03/05 ブログを移行しました
2021/03/04 ブログを移行しました
2021/03/03 ブログを移行しました

直接移動: 20213 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2018/01/02(火) 全空連笹川会長新年の御挨拶(前半) 第5308回
 今日は、家族全員で母親宅に新年の挨拶に行きました。妹夫婦と兄の子供(私の甥)も参加し、「家族会議」を開きました。その後に、母親と一緒に食事をしました。
 さて、タイトルの件ですが、全空連のホームページに笹川会長の新年の御挨拶が掲載されていました。大切な事が書かれていますので、転載します。今日は、前半部分です。
(転載開始)
公益財団法人 全日本空手道連盟
会長 笹川 堯
新春を寿ぎ、空手道の未来を考える
◇オリンピックの道のり
平成29年10月世界空手連盟は、東京2020オリンピックの「空手」に出場する選手の予選方法を発表しました。今年2月にIOCの承認が得られれば正式に決定され、熾烈な選手選考レースが世界中でスタートすることになります。
東京オリンピックの「空手」に参加できるのは、個人形男女と個人組手男女体重別三階級の計8種目に各10名、合計80名という極めて狭き門に世界中の空手アスリートが挑戦することになるからです。
幸いにして開催国枠として日本選手は各種目に1名参加できる可能性があると聞いております。全空連としてはオールジャパン体制で東京オリンピックにおいてメダルを獲得できるよう、選手強化を進めているところであります。
―次世代アスリートの育成―
オリンピックの開催地が2024年のフランス・パリ、2028年のアメリカ・ロサンゼルスに決定しました。全空連では、2024年のオリンピックの正式採用を視野に、世界空手連盟と協力して、世界中の空手を愛する人々の願いを現実のものとするために、「空手」の恒久的正式種目採用に向けて活動を続けていきたいと思います。またそれらの大会に合わせて次世代アスリートの育成が大きな課題となります。
昨年、日本スポーツ振興センター(JSC)の「次世代ターゲットスポーツの育成支援事業」という次世代オリンピアンの発掘・育成事業が委託事業として承認され、ジュニアナショナルチームの今井謙一監督を中心にスタートいたしました。ジュニア選手を発掘し、日本代表レベルまで導くことで日本チームのレベルアップを目指すというものです。全空連は、東京オリンピックの成功と金メダル獲得を課題とするとともに、この育成支援事業を東京大会以降のオリンピックを見据えたプロジェクトであると位置づけております。
―早々の成果―
2017年10月スペイン・テネリフェにおいて「世界ジュニア&カデット・アンダー21空手道選手権大会」が開催され世界107の国と地域から1,694名が参加しました。日本から次世代を担う若武者33名が参加。金メダル10個、銀メダル1個、銅メダル7個を獲得して、史上最高の成績を収め、幸先の良い滑り出しとなりました。
(転載終了)
  明日に続きます。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.