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2018/01/15(月)
良い指導・良い指導者(その1) 第5321回
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午前中は、読書をしました。1月25日に勉強会があるのですが、レポート作成で難儀しています。 午後は、母親宅に行き買い物等をしました。19時〜21時は、横浜道場(領家中学校体育館)の稽古で、組手中心で行いました。他道場からも参加がありました。 さて、タイトルの件ですが、『スポーツジャパン』2018年1月-2月号に、良いスポーツ、指導者の力量、求められる能力の表が掲載されていました。同号の特集は、スポーツにおける安全という事で「KYT」(危険予知トレーニング)ですが、この表が掲載されているのは誤った指導により怪我や事故が起こり易いという事で、ではそういう怪我や事故を起こさせない良い指導とはいかなるものか、という事を解説するものです。 「表2」として「良いスポーツ指導の特徴」として「良いスポーツ指導には『勢い』がある」として「先取の練習活動によどみがない」と「成果に向けてテンポよく練習が進む」が上げられています。 次に、「良いスポーツ指導は『雰囲気』がいい」として「明るい雰囲気」と「暖かい雰囲気」と「指導者と子供との肯定的相互作用」が上げられています。 本文では「表2〜4は、指導者に求められる知識や資質をまとめたものです。なかでも表2に掲げた『勢い』と『雰囲気』は、選手が伸び伸びと活動するために必要不可欠な条件であり、事故やケガを防ぐための一助となる」とされています。(P17) 今日は、もう眠くてこれ以上は書けません。引用だけしか出来ませんでした。申し訳ありません。(続く) < * ここ三日の写真は、ハウステンボスの夜景です。本文とは全く関係がありません。>
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