小林師範の続々指導日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2018年1月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2021/03/07 ブログを移行しました
2021/03/06 ブログを移行しました
2021/03/05 ブログを移行しました
2021/03/04 ブログを移行しました
2021/03/03 ブログを移行しました

直接移動: 20213 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月 

2018/01/11(木) 志空会結成4年目−3年間を簡単に振り返る(その5/最終回) 第5317回
今日の午前午後共に、読書をしました。
18時〜18時45分は、横浜道場(上矢部地区センター)の幼年等の稽古でした。18時45分〜20時45分は、同所で通常稽古を形中心で行いました。また、「基本形の日」という事で、石塚(美)指導員を講師にして平安三段を行いました。
さて、タイトルの件ですが、今日は財政・会計と全体的評価という事で最終回です。
財政については、2015年度より、以前は上部団体の賦課金であった支部費を分担金として各道場にお願いしていましたが、同額を志空会への分担金(志空会の収入)とし、同じく私の収入となっていました級位段位審査料についても志空会の収入としました。(各道場の級位審査の事務手数料は変更ありませんでした。)これらにより志空会は「私(小林)の道場」ではなく、「会員の道場」という位置付けを更に強くしました。
また、会計ですが、志空会全体の収入と支出を私が担当していましたが、より透明性を確保するという観点から2017年度より会計担当を置きました。なお、会計監査は、2015年から設置済みです。
会計報告(決算報告)ですが、志空会では当然志空会の総会で報告され、承認を受けなくてはいけません。志空会全体の予算についても同様です。
また、各道場の会計も各道場の総会で報告され、承認を受けなくてはなりません。各道場毎の予算についても同様です。
以上は、言わば分担金、会費及び事業収入は「公金」ですので、そういう手続きが最低限必要な事だと思います。

この3年間の全体的な評価ですが、数値的には成績は上昇、他は横ばいです。運営については、機関会議たる理事会及び総会を設置し、また志空会としての予算で運営する等、運営の透明性と公平性が更に高まったと考えています。
以上の事は、志空会結成以前より、志向されていたものであり、それが加速したという認識です。これらの流れを継承し、更に発展させて行くのが、「地域に貢献する」志空会の存在意義ですし、常にこれを念頭に置き活動して行く事が大切だとあらためて思いました。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.